現場のデジタル化を考えるウェビナー開催のご案内

現代のビジネスにおいて、デジタルトランスフォーメーション（DX）は避けて通れないテーマとなっています。特に現場作業者や管理者にとって、業務をデジタル化することは効率向上や安全性の確保に直結します。このたび、沖縄県のLiLz株式会社と東京に本社を置くスパイダープラス株式会社が共同で、現場作業者・管理者を対象としたウェビナーを2024年8月7日（水）に開催します。このイベントは、業務デジタル化の具体的な手法や実践的な事例をお伝えする貴重な機会です。

ウェビナーの目的

ウェビナーでは、「現場のDX」をテーマに、多くの現場で抱える課題や期待を取り上げます。多くの保全担当者が、デジタル化の必要性を理解しつつも、実行に移すための時間や予算が不足していることを実感しています。そこで、Lilzとスパイダープラスの2社がタッグを組み、どうすれば現場の業務プロセスを効率化できるのか、そして顧客視点を取り入れたソリューション提供の重要性について対談を行います。

具体的なサービスの紹介

スパイダープラスが提供する「SPIDERPLUS」と、Lilzの「LiLz Gauge」は、いずれも現場の業務を革新するための強力なツールです。両社は、それぞれの製品の導入実績や効果について詳しく解説し、参加者にとって役立つ情報を提供します。

開催詳細

- 日時: 2024年8月7日（水）14:00～15:00
- 形式: オンライン（Zoom）
- 対象者: 制造業やプラントエネルギー業に関わる方、業務デジタル化に取り組んでいる方、ITツールを導入したい経営者。

登壇者の紹介

ウェビナーには、スパイダープラスの営業四部部長・古家信之氏と、LiLzのSales Manager・中尾壮貴氏が登壇します。古家氏は、アフターサービス営業の経験を生かして現場のニーズを理解し、デジタルサービスの導入を推進しています。一方、中尾氏は、技術営業で培った知識と経験をもとに、さまざまな業種の顧客に対してデジタル化の提案を行っています。