EVモーターズ・ジャパンが「エコテクノ2024」でEVバスを展示
株式会社EVモーターズ・ジャパンが、2024年7月3日から7月5日にかけて西日本総合展示場で開催された「課題解決Expo2024【エコテクノ2024】」にて、小型コミュニティEVバスを披露しました。このイベントは環境技術やエコ製品が集まる医者で、来場者数は17,224人に達しました。
展示会の盛況な様子
EVモーターズ・ジャパンのブースにも多数の来場者が訪れ、同社が誇るEVバスの技術や機能について理解を深めていただいたようです。特に注目を集めたのが、自社開発の「アクティブ・インバータ」をはじめとした電力を効率的に活用するための技術や、4段階の回生ブレーキシステムです。これにより、従来のバスに比べて環境への負荷を大幅に減少させられることが期待されています。
展示会では実際に小型EVバスを体験できる展示も行われ、来場者からは多くの質問や関心の声が寄せられました。
環境への取り組み
EVモーターズ・ジャパンは、循環型社会の実現を目指し、今後もさまざまなニーズに応える製品の開発に力を入れていく方針です。代表取締役社長の佐藤裕之氏は、出展を通じて「環境エネルギーの浸透とゼロエミッション社会の実現へ貢献することが我々の使命でもある」と述べ、来場者へ感謝の意を表しました。
同社はただ単に製品を提供するだけでなく、社会全体の意識を高めるための啓蒙活動にも力を入れています。展示会を通じて、多くの人々にEV技術の重要性を訴える姿勢が伺えました。
会社紹介
EVモーターズ・ジャパンは、2019年に設立され、福岡県北九州市若松区に本社を構えています。事業内容は、電気自動車や充電ステーションの販売、メンテナンスをはじめとし、自動運転バスの開発や電気自動車のリース・レンタルなど幅広いサービスを展開しています。
また、高度な蓄電池とPV(太陽光発電)を組み合わせた再生可能エネルギー事業にも注力しており、環境に配慮した持続可能な社会の実現に向けた様々なプロジェクトを進行中です。
最後に、EVモーターズ・ジャパンは、今後も環境に優しい技術の普及を目指し、さらなる挑戦を続けていく考えです。興味をお持ちの方は、公式ウェブサイトをご覧いただき、最新の情報をキャッチアップしてください。