『ぐらんぶる展』が迫る!
2024年11月、東京・池袋で、人気漫画『ぐらんぶる』の10周年を祝う『ぐらんぶる展』が開催されます。この展覧会は、原作者である井上堅二さんと作画担当の吉岡公威さんの共同創作による作品の魅力を存分に感じられるイベントです。
開催概要
- - 開催期間: 2024年11月13日(水)〜11月24日(日)
- - 会場: Mixalive TOKYO 4F Studio Mixa
- - 営業時間: 12:30〜21:30
- - アクセス: 東京都豊島区東池袋1丁目14−3
- - チケット販売開始: 2024年10月23日(水)より、ローソンチケットにて
『ぐらんぶる』と言えば、スキューバダイビングとともに描かれる酒を楽しむ学生たちの青春が魅力で、今回の展覧会でもそれを体験できます。来場者は、なんとお酒を片手に展覧会を巡れるという、前代未聞の試みです。ただし、20歳未満の方にはお酒は提供できないのでご注意ください。
10年の軌跡を振り返る
展覧会では、総数241枚の原画が展示されます。これまでのストーリーやキャラクターの成長を通して、過去の「黒歴史」ともいえるエピソードに触れることができる絶好の機会です。さらに、作画の際に使用されたネームや設定資料も展示され、制作陣の思考を垣間見ることができるのも嬉しいポイントです。
限定グッズとノベルティ
また、会場では記念グッズも豊富に販売される予定です。吉岡先生が新たに描き下ろしたグッズや、過去の人気アイテムの新バージョンも用意されています。特に、連載10周年を祝う「ビールジョッキ」を持ったキャラクターのアートが施された商品や、大人気の「迷言ステッカー」も登場します。
入場するたびに異なる限定描き下ろしポストカードや、グッズ購入特典としてもらえる「学生証風カード」など、ここだけの特典をお見逃しなく!
『ぐらんぶる』の魅力
『ぐらんぶる』は、ダイビングと飲み会を通じて繰り広げられる青春群像劇で、アニメ化されるなど大きな人気を誇ります。作品は、多くの読者の心に響く深いテーマと笑いを交えたストーリーで構成されており、キャンパスライフの自由さや仲間との絆を描いています。2018年には初のアニメ化もされ、その後も様々なメディア展開が進んでいます。
この機会に、ぜひ『ぐらんぶる展』で作品の魅力をじっくりと感じながら、飲み会気分で楽しんでみてはいかがでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしています!