横浜の特撮ファン必見!「深海獣雷牙」上映会開催
神奈川県横浜市にある日本最小フィルム映画館、シネマノヴェチェントが、アナログ特撮怪獣映画「深海獣雷牙」の特別上映会を11月17日(日)に実施します。このイベントは、懐かしいアナログ特撮映画の魅力を存分に楽しめる貴重な機会です。
「深海獣雷牙」とは
「深海獣雷牙」は、アナログ特撮映画の神髄を迎え入れる作品で、2009年に公開されました。監督は落語家としても知られる林家しん平氏。彼は自身の特撮への愛情を形にし、独特の視点でストーリーを描き出しました。映画は、地球温暖化による異常事態が進行する中、謎の巨大生物と人類との戦いが描かれます。特に、時代を超えた特撮技術と物語の展開は、観る者を引き込む魅力を持っています。
開催概要
以下は、上映会の詳細です。
- - 開催日: 2024年11月17日(日)
- - 料金: 前売 4,000円 / 当日 4,500円 / 懇親会費 4,000円(フード&指定ドリンク3杯付)
- - 会場: シネマノヴェチェント
〒220-0051
横浜市西区中央2-1-8 旧岩崎ビル2F
タイムテーブル
- - 14:30 - 『深海獣雷牙』上映
- - 15:50 - 休憩
- - 16:00 - トークショー(ゲスト:林家しん平監督・吉田瑞穂さん)
- - 17:30 - サイン会・撮影会
- - 18:10 - 終演予定
- - 終演後には、バースペースでの懇親会(参加費要)も予定されています。
ゲスト紹介
上映会では、林家しん平監督と、雷牙役を務めたベテランスーツアクター・吉田瑞穂さんが登場し、貴重なトークを披露します。お二方は映画の裏話や、特撮業界についても語る予定です。
林家しん平(監督)
1955年生まれ。落語協会に所属し、長いキャリアを持つ落語家としても知られている彼は、特撮映画界にも多大な貢献をしています。特に「深海獣雷牙」は、彼の作品の中でも特に評価されています。
吉田瑞穂(スーツアクター)
1965年生まれ。特撮作品に数多く出演し、多くのファンに愛されているスーツアクター。彼の技術は、怪獣の迫力を観客に伝える上で不可欠です。
終わりに
CGが全盛の今日において、アナログ特撮映画には独特の魅力があります。特に「深海獣雷牙」は、怪獣映画ファンにとって必見の一作です。この上映会を通じて、特撮の魅力を再発見し、監督や出演者との交流を楽しんでみてはいかがでしょうか?皆さまのご参加をお待ちしています!