お絵かきSNSアプリ「アイビスペイント」が2000万ダウンロードを達成！若者文化を支える新しいお絵かき環境とは

お絵かきSNSアプリ「アイビスペイント」が2000万ダウンロードを達成！

株式会社アイビスモバイルは、同社の誇るお絵かきSNSアプリ「アイビスペイント」シリーズのダウンロード数が2000万を突破したことを発表しました。この驚異的な数字は、お絵かきの楽しさを多くのユーザーに広めている証であり、特に10代の若者から高い支持を受けています。

従来のお絵かき環境との変化

これまでの一般的なお絵かき環境は、PCやMacに接続したペンタブレットを必要とするものでした。しかし、スマートフォンやタブレットの普及が進んだことで、今ではイラスト制作がより手軽に行えるようになりました。アイビスペイントのユーザーの約60%は10代であり、彼らは日常的にスマホを使って絵を描いています。これにより、通学中や移動中に絵を楽しむ若者たちが増えているのです。

スマホでの楽しみ方

アイビスペイントは、iPhoneやAndroidスマートフォンといった多様なデバイスに対応しています。実際、ユーザーの84%がスマートフォンからアイビスペイントを利用しており、69%はスタイラスなしで指を使って描いているというデータもあります。通勤・通学の際に電車の中で描くユーザーも多く、54%の利用者が電車でアイビスペイントを使ったことがあると回答しています。これが、従来のイラスト制作との大きな違いです。

SNSとしての機能

アイビスペイントは単なる描画アプリではなく、ユーザー同士が作品を投稿し合うSNSの機能も持っています。作品をシェアすることで、コメントやフィードバックを受けることができ、ユーザー同士でのコラボレーションも盛んです。漫画制作や動画作成、SNS用の写真加工と多様に活用されています。また、静止画だけでなく作画過程の動画投稿ができるため、初心者でも技術を学べる環境が整っています。