バイオジェンカップ・OriHimeサッカー交流試合
2026年3月17日(火)、静岡県裾野市の時之栖スポーツセンター裾野グラウンドにて、「バイオジェンカップ」が開催されます。この特別なイベントでは、ロボット「OriHime」を使用したサッカー交流試合が行われ、高専生の可能性を広げる新しい形のスポーツが展開されます。
この取り組みは、バイオジェン・ジャパン株式会社と株式会社オリィ研究所の共同プロジェクトとして実現しました。これまで、両社は「リモートスポーツ大会」を通じて、難病や障害を持つ方々にもスポーツの楽しみを提供してきました。OriHimeはこれを実現するための重要な役割を果たしています。
交流試合の概要
交流試合では、9つの高等専門学校のチームが参加し、オリィ研究所のOriHimeパイロットチームと共に試合を行います。各チームの3名はOriHimeロボットを操作し、5分間の試合を5回行う予定です。このユニークなフォーマットは、サッカーを通じて、ロボット技術に触れる機会を提供するとともに、スポーツが持つ力を再認識させてくれるものです。
「バイオジェンカップ」は、ただのスポーツイベント以上の意味を持っています。この交流試合は、テクノロジーによってスポーツができるということを広め、将来的には障害を持つ方々が共に楽しむ社会の実現を目指しています。バイオジェンとオリィ研究所が手を組むことで、高専生たちにロボット開発の重要性やその社会的意義を伝えると共に、今後のモノづくりに向けたインスピレーションを与えています。
大会詳細
- - 名称: 2026東京エネシスカップ 第3回全国高専サッカー地域選抜大会
- - 日時: 2026年3月17日(火)15時~16時
- - 場所: 時之栖スポーツセンター裾野グラウンド
- - 出場チーム: 北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州沖縄の各地域の9チーム
- - 主催: 公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人全国高等専門学校サッカー連盟
この交流試合を実現するためには、多くの協力が必要です。特別協賛として、株式会社東京エネシスが参加し、ミズノ株式会社や株式会社モルテンからも協賛が得られています。
OriHimeとは
OriHimeは、オリィ研究所が開発した分身ロボットで、「移動困難者」に新たな可能性を開くことを目的としています。このロボットは、遠隔地にいる方がその場にいるかのように話すことができるため、社会参加を促進すると共に、孤独感の軽減に寄与します。
今後もバイオジェン・ジャパンとオリィ研究所は、このような取り組みを通じて、より多くの方々がスポーツを楽しむ機会を提供し、共生社会の実現に向けて邁進していくことでしょう。サッカーを通じた新たな絆を感じるこの交流試合に、ぜひご注目ください。