株式会社ファミリー工房、顧問に後藤 晃氏が就任
株式会社ファミリー工房は、創業20周年を迎え、著名な経営者である後藤 晃氏を顧問に迎えたことを発表しました。この就任は、同社のさらなる発展を図るための大きなステップと位置づけられています。
後藤氏の経歴と役割
後藤氏は、1985年にキリンレモンサービス株式会社(現・キリンビバレッジ)に入社し、営業戦略や新規事業開発において数々の実績を残してきました。2013年からは同社の代表取締役を務め、企業成長を支える重要な役割を果たしてきた人物です。
ファミリー工房では、後藤氏の知見を活かし、販売戦略や新市場の開拓、組織改革を進める予定です。特に、持続可能な環境との共生を目指すことが大きなテーマとなり、地域社会への貢献にも期待が寄せられています。
後藤氏の挨拶
後藤氏は、顧問就任に際して「ファミリー工房の目指すビジョンは、持続可能な社会を実現するために地域の人々のライフスタイルに寄り添うこと」と述べ、顧客やその家族の笑顔づくりに力を入れていく旨を語りました。ファミリー工房が提供するサービスを通じて、顧客にワクワク感や感動を与える機会を創出していくことを強調しました。
表彰と周辺活動
さらに、ファミリー工房は最近、『住宅用太陽光&蓄電池ビジネス研究会アワード2024』において、SGS(サステナグローススコア)賞の第一位を受賞しました。この業績は、同社が持続的に成長しつつ、地域のニーズに応えてきた評価の結果です。
同社では、太陽光セミナーも随時開催しており、「どのくらい助成金が得られるのか?」など、関心のある方から多くの問い合わせを受け付けています。セミナーに参加することで、最新の情報やお得なサービスを知る機会が得られます。
環境に配慮した新事業展開
株式会社ファミリー工房は、新たに再生可能エネルギーシステム導入支援事業『ファミリチャージ』を開始。これにより、太陽光発電と蓄電池の販売・設置を行い、既存のリフォーム事業との一体化を図ります。これにより、より多くの家庭で環境に優しいエネルギーを活用できる体制が整います。
また、同社は「JPEA太陽光発電協会」および「木耐協」に加盟し、カーボンニュートラルと持続可能な社会の実現に向けて積極的な取り組みを行っています。
会社の概要
株式会社ファミリー工房は、2005年に設立され、東京都足立区を本社としています。設立以来、施工事例は1万件を超え、住宅リフォームを中心としたサービスを展開しています。また、24時間対応の住宅トラブル応急対応サポートを提供しており、多くの顧客から信頼を寄せられています。今後も持続可能な社会の実現に向けた真摯な取り組みを続けていくことで、地域社会に貢献する姿勢を貫く所存です。
本社情報やサービスに興味がある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。さまざまなプランや提案が揃っています。
公式ウェブサイト