旺文社の新TOEFL対策書2冊が発売！初心者でも安心の内容

旺文社から新たにTOEFL対策書が登場

2025年2月18日、旺文社は新たなTOEFL対策書『TOEFL®テストリーディング問題 5訂版』と『TOEFL®テストライティング問題 3訂版』を発表しました。これはTOEFL対策として書店売上No.1を誇る「TOEFL®テスト大戦略シリーズ」の一環であり、2023年7月に変更されたTOEFL iBTテストの問題形式にも完全に対応しています。

リーディング問題 5訂版の魅力

『TOEFL®テストリーディング問題 5訂版』では、芸術や文化、歴史など多様な分野のパッセージを通じて、読解力の向上だけでなく、語彙力や一般教養も身につけることができます。特に短めのパッセージから始めるため、無理なく学習を進めることが可能です。各CHAPTERの長文には理解を助ける図解もあり、視覚的なサポートが充実しています。

また、Web模試も体験でき、リーディングパートの正答率や問題の正誤を簡単に確認できる機能もついています。これにより、自分の進捗を把握しつつ、効率的に学習を進めることができます。

ライティング問題 3訂版のポイント

一方、『TOEFL®テストライティング問題 3訂版』は、2023年7月から新たに加わったAcademic Discussion taskにも対応しています。このタスクは、教授からの質問に基づき2人の学生の意見を読んだ後、自分の考えを述べるという形式で、限られた時間で解答する能力が求められます。本書では、新しいタスクに必要なポイントをしっかりと学べるよう構成されています。

ライティングのセクションでは、英文の構成をどうするか、主張をどう深めていくかについて細かく指導されます。特に自分の意見を明確に表現するための適切な表現を習得できる内容となっています。また、Webで模試体験が可能で、自分の解答を保存して復習することもできます。