ライカと共同開発したXiaomi 14T、12月に発売予定！

溺れるほどの撮影体験を！Xiaomi 14Tが12月に登場

2024年12月12日、シャオミ・ジャパンが新たに発表したハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14T」。このモデルは特にカメラ機能に重点を置いており、ライカとの共同開発によるトリプルカメラシステムを搭載しています。このカメラシステムは、超広角から望遠まで対応し、誰でも印象的な写真を簡単に撮影できるようデザインされています。

こだわりのカメラ性能

Xiaomi 14Tには、ライカの技術がしっかりと反映された光学レンズが使用されており、特に新しいライカSummiluxレンズが搭載されています。このレンズは、大口径の絞りと卓越した光学性能を持ち、低光量下でも美しい画像を実現します。また、ソニーIMX906センサーを採用することで、高いダイナミックレンジと優れた色合いで幻想的な写真を撮影できます。

ポートレート撮影が新次元に

ユーザーは、従来のカメラでは実現が難しかった自然なボケ効果で、よりクリエイティブな表現が可能に。Leicaポートレートモードにより、被写体の美しさを引き出しつつ、周囲の背景と融合させて新しい写真の楽しみ方を提供します。用意されたマスターポートレートモードでは、Adobe Lightroomの技術を活用した色味やグラデーションのチューニングで、約100年にわたる光学技術の歴史が息づいています。

シネマティックな動画制作

また、Xiaomi 14Tの特筆すべき機能は映画のような動画制作ができるシネマティックモードです。焦点を自由に切り替えられ、デフォルトで設定されている2.39:1のアスペクト比で美しい映像を記録できます。そのまま使えるMaster Cinemaモードを利用すれば、プロ品質の10ビット動画も撮影可能です。

利便性が向上したデザイン

薄型の本体には5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、急速充電が可能です。付属の67W急速充電器を使用することで、わずか15分で約50%も充電できるのは、忙しい現代人には嬉しいポイントです。

さらに、メディアテックDimensity 8300-UltraチップによりAI機能を強化。必要な情報を迅速に提供し、作業効率の向上を目指しています。音声認識での検索や、リアルタイムの翻訳機能も備えており、日常生活の中でも大変便利です。

おサイフケータイ機能も搭載

近年、スマートフォンの決済機能は欠かせません。Xiaomi 14Tは、おサイフケータイ機能にも対応し、財布なしで手軽に買い物ができるよう設計されています。また、IP68等級の防水防塵性能を持つため、様々な生活シーンで安心して使用できるのも魅力です。

VIP特別サービスとキャンペーン

このXiaomi 14Tを購入する方には、特別なVIPサービスが用意されています。「YouTube Premium」や「Google One」が無料で利用できるキャンペーンなど、ユーザーの満足度を高める施策が盛り込まれています。加えて、「Xiaomi Imagery Awards 2024」への参加も促進しており、夜景作品限定の新部門が設けられました。