世代を超えたダンスコラボ！金子みゆと山本リンダが再び共演

世代を超えたダンスコラボが実現！

日本の音楽シーンに新たな風を吹かせているアーティスト、金子みゆと昭和のアイコン・山本リンダによる夢のコラボレーションが話題です。このコラボは、金子みゆが山本リンダのデビュー曲「こまっちゃうナ」をリメイクし、ダンス動画として公開されたもので、SNS上で多くの反響を呼んでいます。

新たな命を吹き込むダンスコラボ

金子みゆは、九州・福岡を拠点に活動していたアイドルグループLinQのメンバーとして知られ、2023年9月に卒業。上京してソロアーティストとしての活動を開始し、SNSフォロワー数が290万人を突破するなど若者の支持を集めています。一方、山本リンダは1966年にデビューし、数々のヒット曲を飛ばした凄腕のアーティストです。52歳という年の差を飛び越え、2人のコラボは多くのファンにとって衝撃的なニュースとなりました。

振り付けはHoodie famが担当！

今回の楽曲において振り付けを手がけたのは、人気ダンスクリエイター集団Hoodie famです。彼らは、PUFFYの「愛のしるし」やimaseの「NIGHT DANCER」などのTikTokでバズを起こす振り付けで知られています。今回のコラボでも、ポップでかわいらしい振り付けが導入され、山本リンダのキレのあるダンスが加わることで、世代を超えた魅力が最大限に引き出されました。

二人の熱いコメント

山本リンダは「金子みゆちゃんが私の曲をリメイクしてくれて、同時に踊ることができて楽しかった」と語り、今回のプロジェクトに対する感謝の意を示しました。彼女はまた、「詞や曲、振り付けが斬新で素敵ですから、ぜひ皆さんも楽しんでください！」とファンに呼びかけました。

金子みゆも「ダンスの練習がとても楽しく、可愛い動画に仕上がったと思います。振り付けは誰でも踊れるので、ぜひチャレンジしてみてください！」とその楽しさを伝えています。彼女のSNS上での発信は多くの人々に共感を呼んでいます。