漫画家・新條まゆ、Vライバーデビューで新たな表現の舞台へ

新條まゆがVライバーデビューを果たす

2025年12月28日（日）、人気漫画家の新條まゆがVライバーとしての新たな一歩を踏み出します。彼女が運営するアバター配信プラットフォーム「IRIAM」でのデビューが予定されており、まゆ自身が描いたオリジナルイラストを使用して視聴者とのインタラクションを楽しむことができます。

## 新條まゆのこれまで
新條まゆは、1994年のデビュー以来、累計発行部数が1,000万部を超える「快感フレーズ」や「覇王愛人」、「ラブセレブ」といったヒット作品を次々と世に送り出してきました。その幅広いジャンルと高い画力は、多くのファンに支持されています。彼女は現在長野県に移住しており、Instagramのリール動画「柄柄今昔物語」が150万再生を超えるなど、SNS上でも精力的な活動を見せています。

### Vライバーとしての新しい挑戦
新條まゆがVライバーとして選んだのは、ライティングだけでなく、自身のイラストを通してリアルタイムでファンとの交流を図ることでした。彼女の配信内容には、リスナーとの雑談や企画が予定されており、毎週異なるアバターをお披露目することで、視聴者に新たな楽しみを提供します。また、最新技術を駆使したモーションライブにより、漫画家としてのスキルをより活かすことが期待されています。

## デビュー配信と今後の活動
新條まゆのデビュー配信は、2025年12月28日（日）18時から「IRIAM」で行われます。さらに、実写ライバーデビューも予定しており、2026年1月13日（火）には、TikTok Liveにて趣味のインテリアやファッション、長野でのライフスタイルについても配信することが決まっています。

## 新條まゆのクリエイターとしての可能性
代表取締役で現役Vライバーでもある関瞳は、新條まゆへの熱烈なオファーをきっかけにこのプロジェクトを進めました。彼女は「漫画家としての枠を超えて、クリエイターがファンと直接交流し、新たな価値を生み出す場所を作りたい」という思いを語りました。今後はライバー活動だけにとどまらず、高品質なVTuberアバター制作事業や、クリエイターのセカンドキャリア支援も視野に入れています。

## プロフィールと会社情報
新條まゆ（SHINJO MAYU）は1973年に長崎県で生まれ、1994年に漫画家デビューを果たしました。主な代表作には「快感フレーズ」があり、アニメ化やゲーム化も行われるほどの人気作品です。また、長野県に移住してからは、SNSやさまざまなメディアにも活躍の幅を広げています。

このように、新條まゆがVライバーとして活動を開始することで、彼女自身の成長と、新しいエンターテインメントの形を創出することに期待が高まっています。