Tシャツ出社で仕事も快適に!カーベルの新しい試み
昨年、株式会社カーベルは「スニーカー通勤」を導入し、社員の健康増進に貢献してきました。この施策は、スポーツ庁が推進する健康プロジェクトの一環として始まり、社員からは「健康になった気がする」「ダイエットに成功した」といった嬉しい声が寄せられ、定着しています。この度、カーベル社長の伊藤一正氏のアイデアにより、さらなる進化として「Tシャツ出社」が実現しました。
Tシャツ出社とは?
「Tシャツ出社」は、社員がカジュアルなTシャツを着用して出社する制度です。この取り組みは、特に夏の暑さや梅雨の時期に快適に働けることを目指しています。色展開は8種類あり、デザインは社員が担当しているため、自由な発想が反映されています。カーベルはこれにより、社員のクリエイティビティやチームの一体感を高める狙いもあります。
社員へのサポート
この取り組みでは、会社から2枚のTシャツが支給され、3枚目以降は社員割引で購入できる仕組みになっています。これにより、個々の想いが表現できるようになり、毎日の出社を楽しみにする社員も増えることが予想されます。カジュアルな服装が認められることで、堅苦しさが軽減され、仕事に対するモチベーションもアップするとされています。
リングでも販売予定
何より注目されるのは、伊藤社長がプロレスラー「カーベル伊藤」としてリングに上がる際にも、このTシャツを販売する予定があることです。カーベル伊藤のファンたちにとっても、絶好のアイテムとなることでしょう。このように、Tシャツ出社はカーベルの働き方改革の象徴としても期待されています。
仕事効率の向上
伊藤社長は、「着替えにかかる時間や衣料費を抑えることで、仕事の効率が上がる。この改革こそがカーベルの新しい働き方だ」と自信を見せています。カジュアルなスタイルが普及し、よりリラックスした環境で業務が行えることで、生産性の向上が図られます。
このように、株式会社カーベルの「Tシャツ出社」は、健康的で快適な職場環境を提供し、さらに社員の個性を尊重する取り組みでもあり、今後の展開にも注目です。
詳しい情報は
カーベルの公式サイトで確認できます。