株式会社ブレーンセンターの挑戦
私たち株式会社ブレーンセンターは、創業から50年の歴史を持ち、日本の企業コミュニケーションを進化させることを目指しています。1975年に始まったこの旅路は、小さな出版社からスタートしており、今では多様な分野で企業のPR戦略を支援する存在へと成長を遂げました。
企業PRツールから統合報告書の時代へ
当社は地道な努力の中で、企業PRツールの企画制作に取り組み、80年代には新たな採用PR市場へと挑戦しました。その後、90年代にはバブル崩壊後のIR市場へも参入し、インターネットが普及する中でWeb制作の支援も行いました。2000年代にはCSR報告の分野に取り組む一方で、2010年代には統合報告書を制作するなど、新たな領域を切り開いてきました。
環境の変化と企業の役割
昨今の5年間では、新型コロナウイルス感染症の影響や国際情勢の変化、AIの浸透など、企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。このようなVUCAの時代にあって、企業が多様なステークホルダーからの理解を深めることが、より一層求められています。私たちの核心となる「企業コミュニケーション」は、今こそ重要性が増していると考えています。
多様なサービスの提供
私たちが提供するサービスは、IRやサステナビリティ報告だけに留まらず、ブランディングやマーケティングに至るまで幅広いものです。これらの活動はすべて、企業の「コミュニケーション」を実現することであり、顧客企業のニーズに応え続けています。私たちは、このような多岐にわたる事業を通じて、クライアントが抱えるコミュニケーションの課題を理解し、最適な戦略を提供しています。
夢と社会貢献への思い
私たちの目指す夢とは、企業コミュニケーションの支援を通じて、日本社会の持続的な発展に寄与することです。企業が持つサステナビリティに関する責任を果たしつつ、社会課題の解決に向けて力を尽くす姿勢が求められています。私たちは、これらの取り組みに真摯に向き合い、企業と共に歩んでいく存在でありたいと考えています。
April Dreamに賛同
ブレーンセンターは、4月1日を「夢を発信する日」と定めるプロジェクト「April Dream」に賛同しています。この日は、私たちの夢を実現するための一歩を踏み出す特別な日です。
会社概要
当社は、東京と大阪に拠点を持つ企画制作会社です。ブランディング、IR、CSRなどの分野でクライアントの課題を解決するため、印刷物やWebサイト、動画などの多様なメディアを開発し提供しています。私たちの理念は、企業コミュニケーションを包括的に支援し続けることであり、その先にある社会の発展への貢献を目指します。