喜多嶋修が音楽とスポーツをつなぐ「ゴーリング・プロジェクト」始動！

「ゴーリング・プロジェクト」始動のお知らせ

音楽とスポーツが融合する新たなムーブメント、「ゴーリング・プロジェクト」がスタートしました。このプロジェクトは、LA在住の音楽家・喜多嶋修が監修し、パリで開催されるパラリンピックを応援する一環として展開されます。プロジェクトの中心的な楽曲としては、『♪ゴーリング！〜♪テイク・ニュー・ウエイ！』のメドレーがあり、これをYouTubeで配信することが決定しました。2024年9月2日から「ゴーリング・プロジェクト」公式サイトでも無料視聴が可能となります。

プロジェクトの背景

このプロジェクトは、2020年東京五輪以降、地球人「アーシアンズ」と称される人々の『和の輪』を未来に繋げるために設立されました。東京からパリ、LA、ブリスベンなどを舞台に、地域や世代、文化を超えて、夢を追うアーティストや若者たちを応援することを目指しています。プロジェクトには、スポーツ、音楽、デザイン、ITなど、多様な分野の人々が関わり、多彩な表現を通じて「世界の舞台に挑戦する」人を支援しています。

特色とメッセージ

「ゴーリング・プロジェクト」は、次のような特徴を持っています。まず、「共振」によるコミュニケーションを重視し、言語や人種の壁を越えて音楽で一つになることを目指します。また、平和を希求し、ジョン・レノンが訴えた「ラブ＆ピース」の理念を継承しています。60年代・70年代の音楽スタイルを取り入れ、古き良き時代へのオマージュも感じられる作品に仕上がっています。

未来の展望

プロジェクトは、2032年のブリスベンオリンピックに向けて、今後も発展を続けていく予定です。具体的には、ロサンゼルスの著名なミュージシャンたちとの共演や、新たな音楽メソッド「ミュージカラー」を展開し、若手アーティストの支援にも力を入れていきます。さらに、ミュージカルや映画の制作、インタビュープログラムといった多岐にわたる取り組みが計画されています。