箱根町に新たなリゾートが誕生！大江戸温泉物語が新規物件取得

大江戸温泉物語が箱根に新しい宿泊施設を取得

大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社は、神奈川県足柄下郡箱根町にある新たな物件の取得を発表しました。この新施設は、2025年1月31日に取得され、2025年11月頃にはTAOYAブランドとしてリニューアルオープンする予定です。

取得した新物件の概要

新しく取得した物件は、箱根町仙石原に位置し、敷地面積は39,342.59㎡、延べ床面積は5,238.93㎡です。構造は地下1階、地上4階のRC造で、建築は1987年にさかのぼります。自然豊かな箱根の地で、この広大な敷地が新たな癒しの空間に生まれ変わることが期待されています。

TAOYAブランドについて

TAOYAブランドは「ゆったりと、たおやかに。」をテーマに掲げており、各地で高品質な温泉リゾートを展開しています。これまで、宮城県から和歌山県まで、7つのホテルがあり、どれも美しい自然環境の中で贅沢で快適な滞在を提供しています。もちろん、温泉を存分に楽しめるだけでなく、オールインクルーシブのサービスも魅力の一つです。

箱根の魅力

箱根といえば、美しい自然や観光スポットが目白押しのエリアです。芦ノ湖や大涌谷といった観光名所はもちろん、多様な美術館も点在し、季節ごとのイベントや催事が盛りだくさんです。東京からのアクセスも良好で、約1時間半で到着することができ、アクセスの良さから常に多くの観光客が訪れます。このような魅力的な場所に新たに開業するTAOYAブランドのリゾートで、多くの方々がリフレッシュできる機会を提供したいと、大江戸温泉物語は考えています。