トラウマインフォームドケア
2026-10-15 12:05:32

子どもたちの安心を育むトラウマインフォームドケアの講座を開催

子どもたちの安全と安心を育む取り組み



昭和女子大学の生活心理研究所は、2026年11月7日(土)に「子どもたちの安全・安心を高める関係性と環境づくり」と題した公開講座をオンラインで実施します。この講座は、トラウマインフォームドケア(Trauma-Informed Care: TIC)について学び、子どもが安心できる環境を整える具体的なノウハウを習得することを目的としています。

トラウマインフォームドケアとは?


トラウマインフォームドケアは、子どもたちの行動に潜む背景や心の傷に焦点を当てた支援の方法です。単に問題行動を非難するのではなく、「なぜそのような行動が起こるのか」を探るのではなく、「何が原因でその結果に至ったのか」を理解しようとするアプローチです。この視点が重要です。

子どもたちが「ここは安全だ」と感じられるような関係性や環境を築くことが、この支援方法の核となります。これは、保護者や教育関係者が子どもたちと向き合う際に基本とすべき考え方です。

講座の背景と内容


講師には、大阪大学大学院でトラウマ心理学とトラウマインフォームドケアを専門とする野坂祐子教授を迎えます。彼女は、子どもたちへの具体的な支援の方法や、支援者自身が受けるべきケアについても深い知識を持っています。

講座では、保護者や教育関係者・支援職の方々が、日常生活の中でどのように子どもたちが安心できる環境や関係性を築くべきか、実践的に学ぶことができます。特に、子どもたちとの関わりにおいて意識すべき点や、具体的な関わり方を提示し、参加者がすぐに役立てられる情報を提供します。

開催概要


この講座はオンラインで行われ、参加は無料です。定員は500名で、申し込みは10月31日(土)締切となっています。参加希望の方は、以下のリンクまたはQRコードから申し込むことができます。
申し込みはこちら

日時は2026年11月7日(土)の14時から16時までです。子どもたちに関わる保護者や教育関係者、支援職の方々、またこのテーマに興味のある方は、ぜひご参加ください。

生活心理研究所の役割


昭和女子大学の生活心理研究所は、大学院生活機構研究科の心理学研究を基に、臨床心理や教育心理、発達心理などの分野において研究を行っています。また、研究所には心理的な悩みを抱える一般の方を対象にしたカウンセリングサービスがあり、臨床心理士や公認心理師としての訓練を行う施設でもあります。

公開講座は1995年度から一般向けに実施されており、地域社会への貢献として、教育研究の知識やノウハウを広める一環となっています。このような取り組みにより、地域の子どもたちが安心して成長できる環境作りに寄与することを目指しています。

興味のある方々にとって、この講座は新しい視点を得る貴重な機会になることでしょう。ぜひご参加いただき、共に子どもたちの安全・安心に寄与していきましょう。

会社情報

会社名
学校法人 昭和女子大学
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