岡山大学が令和8年4月1日採用職員の内定式を実施

岡山大学の内定式が盛況に開催される

国立大学法人岡山大学は、令和8年4月1日採用予定者を対象にした内定式を、10月9日に津島キャンパスの本部棟で実施しました。この式典には、事務職員の内定者として選ばれた9名が出席し、まずは小代哲也理事（財務・施設担当）と事務総長から内定通知書を手渡されました。

式の後半では、すでに2018年度に採用された職員を含む19名と共に懇談を行い、内定者と既存職員の意見交換が行われました。この懇談会は、内定者が岡山大学の一員となる自覚を持つための良い機会となったことでしょう。

内定者たちの抱負

参加した内定者の一人は、「4月から岡山大学の一員として、新しい職務に全力で取り組みたい」と語り、他の内定者たちも同様に強い意気込みを示しました。彼らは閉会後、同期と意見を交わしながらお互いの絆を深め、新たなキャリアのスタートに向けての思いを新たにしました。

大学の特色

岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として知られています。地域社会との連携や、持続可能な開発目標（SDGs）への取り組みを優先し、教育や研究の分野で一層の発展を目指しています。この内定式は新たな仲間たちが加わることで、さらなる革新が期待される瞬間でもあります。

今後、岡山大学の新しい職員たちが、地域や社会に対してどのような貢献を果たしていくのか、引き続き関心が寄せられるところです。また、今後の活動に注目が集まる中、内定者たちの成長も見逃せません。