日本発フレグランスブランド「SHEGREEN」が新発想の香りのコレクションを発表

日本発フレグランスブランド「SHEGREEN」がついにローンチ!

日本の香りを再定義するフレグランスブランド「SHEGREEN」が登場しました。このブランドは、変わり続ける感性を大切にし、香りを通じて人々の気持ちに寄り添うことを目指しています。ブランド名には「SHE」が地球や自然を、「GREEN」が再生や調和を意味しています。ここから、SHEGREENの独自の世界観が広がりを見せるのです。

フレグランスラボ「Fragrance Lab. Daikanyama」

代官山にある「SHEGREEN」のクリエイティブラボでは、調香師が香りの開発から検証まで一貫して行っています。実際に香りを作り出す背景には、香りの構成デザインや持続性の確認、感情や感覚との関わりがあることを徹底的に研究しています。このラボは、未来のフレグランスカルチャーの発信基地ともなるでしょう。

新しい香りの選び方「フレグランスホイール」

SHEGREENの特徴的な「フレグランスホイール」は、香りの構造と印象を組み合わせた視覚的なツールです。これにより、ユーザーは自分の感情やシーンに応じた香りを直感的に選ぶことができます。さらに異なる香りを「重ね使い」することで、個性を引き立てつつ調和を楽しむことができます。

AI調香師「KIRIP」の登場

今後登場予定のAI調香師「KIRIP」は、ユーザーの気分や環境を解析し、最適な香りの組み合わせを提案します。スマートフォンやタブレットを介して、自然な会話の中で香りを選ぶ新しい体験が提供されます。このAIは、香りのカウンセラーとして、感情に寄り添う役割を果たすでしょう。

香りのコレクション

「SHEGREEN」の香りは、20種類のフレグランスから構成されています。それぞれが感情の地図を描いており、シングルでも互いに重ねることで新たな魅力が引き出せます。たとえば、「Herbalcode」はクリアな感情を促進し、「Aurum」は朝の光を感じるシトラスの香りです。

このコレクションには、「Quietude」や「Whisperfire」など、さまざまな香りが揃い、それぞれが独自のストーリーと印象を持っています。