上場準備を強力にサポートするFinanScopeの新パートナープログラム

FinanScopeが新たにパートナープログラムをスタート

企業の成長を促進するクラウドサービス「FinanScope」を運営する株式会社デジタルキューブは、新たにIPO支援者向けのパートナープログラムを開始しました。このプログラムは、上場を目指す企業に対してより一層のサポートを提供することを目的としています。

パートナープログラムの概要

このプログラムでは、ベンチャーキャピタル、証券会社、公認会計士、税理士など、IPO支援に関与する専門家が対象となり、以下の2つの契約形態が用意されています。

1. 代理店形式

- お客様への商談から契約、サポートまでを一貫して代理店が担当。
- 特別価格でFinanScopeを提供可能。

2. 顧客紹介形式

- FinanScopeに興味を持つお客様の紹介。
- 契約後1年間の売上に応じた紹介料支払い。

背景と目的

昨今、一般市場やプロマーケットへの上場ニーズが高まっているものの、人的・地理的制約により十分な支援が行き届かない場合があります。そこで、FinanScopeは専門家との連携を強化し、より多くの企業を上場へと導くことを目指しています。このプログラムへの参加によって、企業は地域に密着した支援体制を構築し、導入や活用をスムーズに行えることが期待されています。

期待される効果

1. 地域密着型支援体制の構築
各地域の特性に精通した専門家との協働により、企業に対してきめ細かいサポートを実現します。地域の特性やニーズに応じたサービス提供が可能となり、全ての関係者が相互に利益を得られる「win-win-win」の関係を築くことができます。

2. スムーズな導入促進
信頼できる専門家からの提案を通じて、円滑な導入を促進。専門的知見を生かした効果的なサポートが提供され、企業は業務の効率化を図ることができます。

対象サービス

- IPO入門プロジェクト
- 一般市場IPOプロジェクト
- TOKYO PRO Marketプロジェクト
- M&A関連プロジェクト

この新しいプログラムを通じて、FinanScopeは地方企業を含むより多くの企業に対して上場準備支援サービスを提供し、上場に向けたデジタルトランスフォーメーションを促進します。

参画方法

パートナープログラムへの参加に興味がある企業は、まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。以下の流れで参画が可能です。
1. お問い合わせフォームからの連絡
2. オンライン面談を通じたプログラム説明と理解の共有
3. パートナー契約手続き

FinanScopeについて

FinanScopeは、IPOを目指す企業向けに設計されたクラウドサービスで、タスク管理、ドキュメント作成、スケジュール管理など、上場準備に必要な機能を一元化しています。お客様のニーズに合わせた機能改善を続けることで、効率的なプロジェクト管理を実現し、スムーズな上場準備への貢献を目指しています。詳しくはこちらからご確認ください。

株式会社デジタルキューブについて

2006年設立の株式会社デジタルキューブは、WordPressを中心に事業を展開しています。「Amimoto」や「Shifter」といったWebホスティング関連のプロダクトを開発し、その技術を活かして多くの企業と協業しています。特に上場実務のデジタル化に取り組み、地方企業が上場プロセスにおいて直面する障壁を低くすることを目指しています。