オーガニック素材でつくる涼しさを体験する新作コレクション
最近の日本の夏は、年々高温化が進む中、快適さを求める声が大きくなっています。そんな中、株式会社アバンティが展開するオーガニックコットンのブランド「PRISTINE」は、6月6日より新たに「涼をまとう服」を提案します。これらの新作は、和紙や麻といった自然素材を用いて、高島市の伝統的技術を生かしたコレクションです。
1. 新作の魅力
「ラミーサッカーシリーズ」と「和紙ボイルシリーズ」という2つのシリーズから成る新作は、軽やかで通気性に優れたデザインが特徴です。これにより、蒸し暑い夏でも快適に過ごすことができます。オーガニックコットン自体が持つ無染色の自然な風合いと、滋賀県で受け継がれてきた職人の技術が見事に融合しています。
1.1 ラミーサッカーシリーズ
「ラミーサッカーシリーズ」では、ラミー(麻)とオーガニックコットンを交互に織り上げ、ストライプ柄で仕上げた素材を採用。肌に優しく、快適な着心地が特徴です。具体的には、
- - ラミーサッカードルマンローブ(29,700円):オーガニックコットン77%、麻23%を使用。
- - ラミーサッカーノースリーブワンピース(38,500円):インナーにもオーガニックコットンを100%使用。
これらのアイテムは、外に出るのが楽しみになる一着です。
1.2 和紙ボイルシリーズ
一方、最高の吸水速乾性を誇る「和紙ボイルシリーズ」では、オーガニックコットンと和紙の糸を組み合わせた素材を使用。シャリ感があり、さらりとした着心地が特徴です。
- - 和紙ボイルクルーネックワンピース(50,600円):オーガニックコットン60%、分類外繊維(紙)40%を使用。
- - 和紙ボイルフードローブジャケット(27,500円):同様にオーガニックコットンと和紙の組み合わせ。
2. 環境を考える
PRISTINEの新作は、環境への配慮も詰まっています。無染色の糸を使い、天然素材そのものを最大限に生かしています。高島市の職人たちが持つ技術と、心地良い素材の融合は、心にも体にも優しい製品作りを実現しているのです。また、洗濯後も早く乾くことから、暑い季節のお手入れも簡単で、日常使いにぴったりです。
3. サステナブルなライフスタイル
1985年に設立された株式会社アバンティのPRISTINEブランドは、「気持ちのいい毎日のために、手を掛けすぎない、手を抜かない。」というコンセプトのもと、製品を開発しています。自然素材を活用した製品は、エシカルな方法で製造され、CARE認証を取得するなど、環境と人権にも配慮した取り組みが行われています。
4. まとめ
「PRISTINE」の新しい夏のコレクションは、伝統技術と現代のライフスタイルが融合した素晴らしい結果です。日本の暑い夏に適したアイテムを探している方には、この新作をぜひ試してもらいたいです。快適で涼しい服を着る体験は、夏の生活をより素敵なものにしてくれることでしょう。さらに詳しい情報は、
PRISTINEの公式サイトをご覧ください。