バーチャルシンガー・初音ミクが再び世界に羽ばたきます。クリプトン・フューチャー・メディアが発表した「HATSUNE MIKU EXPO 2026 EUROPE」が、2026年11月に欧州の8都市で開催されることが決定しました。特に注目すべきは新たに追加されたリスボン公演であり、初音ミクが同地域でライブを実施するのはこれが初めての試みです。
今回のツアーは、11月12日にロンドンでスタートし、その後ブリュッセル、アムステルダム、ベルリン、デュッセルドルフ、パリ、そしてマドリードを経て、11月27日にリスボンのSagres Campo Pequenoでフィナーレを迎えます。現地時間でのチケット販売は2026年4月10日午前10時からの予定で、多くのファンが待ち望む瞬間となるでしょう。
これまでの「HATSUNE MIKU EXPO」は、2014年のジャカルタ公演を皮切りに、北米、欧州、オセアニアなどで数多くの公演を行ってきました。2025年には初のアジアツアーも成功裏に終え、累計120公演を超える経験が示す通り、初音ミクの人気は留まることを知らず、世界中に多くのファンを抱えています。
加えて、2026年は北米ツアー「HATSUNE MIKU EXPO 2026 North America」が実施され、4月12日のシカゴ公演から始まります。このツアーでは北米の15都市を巡り、約40日間にわたって行われる予定です。来場者には、デジタルガイドブックも用意され、多様なコンテンツを無料で提供し、参加が難しい方々も「MIKU EXPO」を楽しむことができます。
また、テーマソング『CONNECT:COMMUNE』のミュージックビデオも初音ミク公式YouTubeチャンネルで公開され、ファンの期待を一層高めています。楽曲はアメリカの音楽サークル「FLAVOR FOLEY」によって制作され、アニメーション映像もファンの心を掴む要素となっているでしょう。
今回の欧州ツアーのテーマは「スチームパンク」で、各公演の詳細やサブイベントの情報は公式ウェブサイトやSNSで随時発信される予定です。これからの動向にぜひご注目ください。世界中のファンを魅了する初音ミクの活動は、今後もますます進化を遂げていくことでしょう。