Recustomerがシンガポールで栄誉を手に
Recustomer株式会社は、2025年12月12日にシンガポールで行われた「Southeast Asia Capital Access Program」のファイナルピッチイベントで、名誉ある3位を受賞したことを発表しました。このイベントは、東南アジアでの資金調達を目指す日本のスタートアップに向けた重要な機会であり、Recustomerからはグローバル事業責任者のイスタス アンタリクサが登壇しました。
このプログラムは、東南アジアのベンチャーキャピタルから資金調達を行うことを目的とし、約50社のスタートアップの中から厳選された12社がセミファイナリストに選出されました。その中からさらに選ばれた5社がシンガポールにてファイナルピッチを行い、投資責任者たちによって審査されました。
イベントの背景と受賞のポイント
ファイナルピッチイベントは、シンガポールの「One&Co」にて開催され、審査員にはTNB AuraやInsignia Ventures Partnersなど、著名なVCの専門家が参加。彼らは、ピッチの内容や市場性、チームの成長戦略を基準に評価を行いました。Recustomerは、EC事業者向けに提供する「購入後体験プラットフォーム」の価値や、東南アジア市場における成長戦略をしっかりとプレゼンテーションした結果、評価を得て3位に選ばれました。
投資家との交流がもたらした成果
イスタス アンタリクサは、「順位以上に価値があったのは、投資家やメンターとの質の高い対話だった」と語り、同じ挑戦をする仲間との出会いが大きな財産であったと強調しました。Recustomerのブランド認知度を高めるための貴重な機会となり、今後の展開への期待感が増したとのことです。
今後の施策と戦略
Recustomerは、EC事業者の売上成長を支援するため、特に東南アジア市場での成長を目指しています。近年急成長しているこの市場では、返品や返金処理、高度な配送体験が共通の課題となっています。この受賞を契機に、Recustomerは東南アジア市場でのネットワークを広げ、各国独自の市場特性や商習慣に対する理解を更に深めていく考えです。
今後は、現地の投資家との対話を通じて得たフィードバックを反映し、グローバルに通用する「購入後体験プラットフォーム」の確立を目指していきます。資金調達や事業開発を進めることで、東南アジア市場での展開を加速させ、アジアからのグローバルな成長を実現する計画です。
Recustomerについて
Recustomerは、購入後の体験向上を目指したプラットフォームであり、具体的には「配送追跡」「返品・交換」「キャンセル」「お試し購入」といったサービスを提供しています。このサービスを通じて顧客との接点を増やし、EC事業者の売上向上を実現します。さらに、顧客満足度を高めることで、リピーターの獲得を目指しています。
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会社概要
Recustomer株式会社は、東京都中央区に位置し、2017年に設立。代表取締役には柴田康弘氏と辻野翔大氏が名を連ね、今後も革新的なサービスを通じて市場のニーズに応えていく予定です。