クロスキャットのエンジニアが全AWS認定取得を達成し受賞

クロスキャットのエンジニアが「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」を受賞

株式会社クロスキャットに所属するエンジニアが、名誉ある「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」を受賞しました。この賞は、AWS Partner Network（APN）に参加する企業で働くエンジニアが、全てのAWS認定資格を取得した際に贈られるものです。

今年は新たに3つの認定資格（AI Practitioner、Data Engineer–Associate、Machine Learning Engineer–Associate）が加わり、取得難易度がさらに高くなりましたが、クロスキャットのエンジニアはその壁を見事に乗り越えました。

受賞者の心の声

受賞した公共ビジネス事業部の宮田将は、今回の受賞について「『2025 Japan All AWS Certifications Engineers』を受賞でき、大変嬉しく思っています」とコメントしました。彼は、クラウドサービスの概念から、生成AIを含むサービスの活用方法まで幅広く学び、さらに理解を深めたと語ります。これにより、既存のシステムについての理解が向上し、新たなシステム構築にも自信を持って取り組めるようになったそうです。また、今後も実務に活かせるようにスキルを磨き続ける意欲も示しました。

クロスキャットの実績と今後の展望

クロスキャットは、AWSを活用したクラウド環境の構築において豊富な経験とノウハウを評価され、2023年には「AWSセレクトティアサービスパートナー」に認定されました。その後も、AWSの認定資格取得数が50を超えた企業として「AWS 50 APN Certification Distinction」の認定を受け、組織全体のAWS活用における専門性を証明しました。

今後、クロスキャットはより多くの社員がAWS関連の開発や運用スキルを習得できるよう教育や研修を強化し、その結果として高品質なクラウドソリューションサービスを提供し続ける予定です。これにより、お客様のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進への支援体制をさらに強化していく考えです。