TISIが提供する新たな体験型サービス
TISI株式会社が、新たなホログラフィック通信プラットフォーム「PROTO」にセルフィー機能を追加し、さらに「イベントDXプラットフォームサービス」にプッシュ通知機能を実装したとの発表がありました。これにより、参加者はイベントの楽しい思い出を更に深めることができるようになります。
世界初のホログラフィック通信プラットフォーム
「PROTO」は、インタラクティブなホログラム・コンテンツの管理、配信、再生を行うエンドツーエンドシステムであり、ユーザーはリアルな体験を通じて、自身の好きなキャラクターやスポーツ選手と一緒に「セルフィー」を撮ることができます。この機能の追加により、体験型広告としての新境地を開くことが期待されています。実際のイベントでこの機能がどのように活用されるのか、詳細を見ていきましょう。
セルフィー機能での体験向上
最近、大阪で行われた国内最大級のオシイベント「ちゃやまち推しフェスティバル2026」では、TISIが「PROTO」のセルフィー機能を活用し、来場者に臨場感ある記念撮影を提供しました。参加者は等身大ディスプレイ「Luma」を通じて、選んだキャラクターや選手と共に写真を撮ることができ、QRコードを利用すればその画像をダウンロードできます。
この取り組みにより、イベントスタッフにかかる負担を減少させ、参加者の満足感も向上。インタビュー調査の結果、全ての参加者が「推しと撮影できるのは嬉しい」と回答し、このセルフィー機能がいかに好評だったかが伺えます。
プッシュ通知機能によるコミュニケーション強化
加えて、TISIは「イベントDXプラットフォームサービス」における新機能として、デジタルID「わたしID」にプッシュ通知機能を追加。これにより、参加者の個人情報を取得せずに、そのIDに紐づけた通知を行うことができるようになりました。これにより、参加者との良好な関係を維持しながらも、セキュリティ面に配慮したPR活動が実現します。
実証結果と今後の展望
その効果は顕著で、1,194名の参加者のうち、168名がプッシュ通知を開封、その全員が外部販促サイトに遷移するという結果を果たしました。これは、TISIが目指す新たなファン接点の形成において大きな一歩となります。今後は、他のイベントや地域PR事業への展開を進めていくとしています。
まとめ
TISIが展開する新機能は、魅力的な体験を通じてファンとの絡みを深める手法として、今後のエンターテインメント業界において不可欠な存在となることでしょう。「PROTO」や「イベントDXプラットフォームサービス」は、個人情報保護とマーケティングの両立を実現し、参加者の満足度を高め、より良いイベント体験を提供していきます。これからのサービス展開にも注目していきましょう。