ぐるなびのゼロトラスト推進
2026-03-30 14:35:39

ぐるなびがゼロトラスト基盤を導入し運用コストを40%削減

ハイブリッドワークを支えるぐるなびの新たな挑戦



ここ最近、企業の働き方は大きく変化しています。特に新型コロナウイルスの影響で、リモートワークやハイブリッドワークの導入が急速に進んでいます。その中で、株式会社ぐるなびは業務環境の最適化とセキュリティの強化を目指して、ゼロトラスト基盤への刷新を行いました。これにより、なんと運用コストを約40%も削減したのです。

ゼロトラスト基盤の導入



ぐるなびが新たに入れたのは、セキュリティプラットフォーム「Netskope One」です。このプラットフォームを導入することで、業務のデジタル化が進む中でも、クラウドサービスの利用におけるガバナンスを確立しました。また、従来のVPN環境から脱却し、いつでもどこでも安全にインターネットを利用できる環境を整えています。

このゼロトラスト基盤の実装により、以下のようなメリットが生まれました。
1. クラウドサービスの可視化: 使用状況を把握することで、適切なガバナンスを強化しました。
2. 安全性の向上: ハイブリッドワーク環境でも安心して業務を行える体制を維持。
3. 通信の逼迫解消: リモートワーク時でもスムーズな通信を実現し、業務効率を向上させました。
4. コスト削減: 老朽化したVPNからの脱却により、脆弱性を排除し、運用コストを大幅に削減しました。

SASEでの可視化とゼロトラストの達成



ぐるなびは2020年春、クラウドサービスの利用状況を見える化し、制御するために「Netskope One」を導入しました。リモートワークが増加する中、社内外問わず同じセキュリティポリシーを適用できるようにゼロトラストネットワークの構築へ移行しました。この取り組みは、セキュリティマネジメントの大きな一歩となりました。

導入にあたっては、東京エレクトロンデバイス株式会社(TED)が全面的に支援。PoC(概念実証)から本番展開、運用支援までのすべての段階でサポートを行い、しっかりとした信頼関係を築いてきました。

具体的には、TEDの専任エンジニアがPoCに参加し、約2ヶ月で技術的な検証を完了。その後も、Netskopeログの分析とそれに基づくガバナンス強化、ポリシーの最適化を行いました。

ぐるなびの今後の展望



ぐるなびの開発部門の対馬祐治様は、クラウドの活用が進む中での課題を明確にし、Netskopeの導入が大きな助けになったとコメントされています。今後は、ネットワーク構成をシンプルにすることで、さらに「セキュア・ハイブリッドワーク」を実現することを目指しています。

まとめ



今回の取り組みは、ぐるなびがハイブリッドワークの未来を見据えてセキュリティを強化する重要な一歩です。今後も新たなテクノロジーを導入し、持続可能な業務環境の構築に取り組んでいくでしょう。この挑戦がどのように発展していくのか、期待が高まります。


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会社情報

会社名
東京エレクトロン デバイス株式会社
住所
東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー
電話番号
03-6635-6000

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