長久手市「あぐりん村」が新たにリフレッシュオープン、地域の魅力を発信

長久手市の新たな交流の場「あぐりん村」

愛知県長久手市に位置する田園バレー交流施設「あぐりん村」が、2025年4月3日（木）にリフレッシュオープンします。この施設は中日本エクシス株式会社が新たに運営を引き継ぎ、地域の交流や農業振興を目指します。オープン日には、たくさんの訪問客が期待されるでしょう。

施設の概要

「あぐりん村」は、2007年に設立された施設で、都市近郊農業の活性化や地産地消、都市と農村の交流を促進することを目的としています。施設内には、農産物を直接購入できる直売所や、地元食材を使ったパン工房、さらにはおやつ作りが楽しめる工房があります。これにより、地域の農業の魅力を再発見し、誰もが参加できる体験の場が整えられています。

オープンに向けた活動

新たに開始されるオープンとして、ぱん屋さんでは地元の野菜を使用した特製パンの販売が始まります。これらのパンは、国産小麦や天然酵母を使用し、食品添加物や卵、乳製品を使用しないため、体に優しい一品となっています。お客様は新鮮な野菜を取り入れたパンを楽しむことができ、地元の素材の味を堪能できます。

リフレッシュオープン記念イベント

リフレッシュオープンを祝うため、4月3日から6日まで様々なイベントが行われます。初日の4月3日から各日、先着1,000名にオリジナルのウェットティッシュがプレゼントされます。また、5日と6日には、農産物直売所で3,000円以上購入した方に、あぐりん村バージョンのみちまるくんデザインのトートバッグが配布されます。さらに、ぱん屋さんやおやつ工房では、1,000円以上の購入で全店舗で使える100円割引券も用意されています。