建設業特化型ToDo管理ツール「KENTEM-ToDo」登場
建設業界の業務改善に寄与する新たなツール、「KENTEM-ToDo(ケンテム トゥードゥー)」が株式会社建設システムから2025年2月25日にリリースされます。このWEBブラウザベースのToDo管理ツールは、業務の見える化を実現し、作業分担をスムーズに行うことで、現場担当者の業務負担を大幅に軽減します。
「KENTEM-ToDo」の便利な特長
このツールがもたらす利点は多岐にわたります。まず、進捗状況をリアルタイムで確認できるため、作業者と依頼者双方が期限管理を意識しやすくなります。これにより「やり忘れ」を減少させ、業務効率が向上します。
さらに、業務の可視化によって属人性が解消され、現場で負担を感じていた担当者の作業を他の社員と共有できるようになります。これにより、チーム全体のパフォーマンスが向上し、業務の円滑な遂行が期待できます。
また、若手技術者の受け入れについても、KENTEM-ToDoは役立ちます。独自のマスターサンプルをもとに、会社や現場に適したマスターを作成できるため、何をすべきかが明確になり、新人教育もスムーズに進むでしょう。
製品概要と価格
KENTEM-ToDoの価格は、初期登録料が税込33,000円で、年額利用料金は66,000円(基本ライセンス5ライセンス含む)です。さらに利用には「KSデータバンク」(年額11,000円、10GB)の導入が必須となります。このツールは、建設業務を効率化するための確実な投資と言えるでしょう。
オンラインセミナーの開催
リリースに伴い、「KENTEM-ToDo」をより深く理解してもらうために、オンラインセミナーも実施されます。セミナーでは、ツールの機能や利便性を詳しく紹介し、現場をバックオフィスがどのようにサポートできるかを具体的に解説する予定です。日時は2025年2月25日の14:00から30分間、参加は無料です。興味のある方は、
こちらから申し込みが可能です。
会社情報
株式会社建設システムは1992年7月に設立され、静岡県富士市に本社を構えています。代表取締役社長の重森渉氏が率いる同社は、建設業向けに特化した施工管理ソフトウェアの開発及び販売を行っています。詳細については、公式ウェブサイト
KENTEM をご覧ください。