中谷潤人の挑戦
2026-01-19 12:23:55

中谷潤人が振り返るエルナンデス戦の教訓と成長

中谷潤人がエルナンデス戦を振り返る



昨年12月27日にサウジアラビアのリヤドで行われた試合で、前WBC、IBF世界バンタム級王者であり、現在はWBA世界スーパー・バンタム級1位、WBC1位、WBO1位、IBF3位にランクされる中谷潤人(28歳)が、同級ランカーのセバスチャン・エルナンデス(25歳=メキシコ)との対戦を振り返りました。この試合は中谷にとってスーパー・バンタム級に転向して初めての戦いであり、非常に重要な一戦となりました。試合は12回戦の判定勝負となり、結果は中谷の3対0の勝利。ですが振り返ってみると見栄えは決して良いものではなかったとのことです。

「長いラウンドを戦ったことはプラス」と語る中谷は、試合を通じて数々の教訓を得たようです。特にエルナンデスの攻撃に対する耐え方や、最終調整における注意点については貴重な経験があったと述べています。

初のサウジアラビアでの試合



中谷は16歳から試合前にアメリカでトレーニングを行い、カリフォルニアやラスベガスでの経験も豊富です。しかし、今回のサウジアラビアでの試合は全く新しい挑戦でした。中谷は「アメリカから日本に戻った後は1週間でサウジアラビアに行ったので、いつもとは少し違った」と振り返ります。

更に、エルナンデスは20戦全勝の強打者。このような相手に対し、「タフなファイターなので、それに対処できるトレーニングをした」と言い、十分な準備をして臨んだ模様です。

試合内容と中谷の戦略



試合は序盤から中谷ペースで進み、エルナンデスにも果敢に攻撃を仕掛けます。「エルナンデスは少し不気味なところもあったが、動きを見て次々とヒットさせることができた」と中谷は手応えを語りました。しかし、3回からエルナンデスがガードを固め、接近戦をみせると、中谷もそれに応じます。ボディ打ちを狙った戦略もあったようですが、その場面では後退することも多かったようです。

試合が進むにつれてエルナンデスの攻撃が強くなり、中谷の右目は腫れ上がりました。しかし、試合全体を通じては有効打で上回り、最終的にはジャッジからも高い評価を得ました。採点は115対113が二者、118対110の結果で中谷の勝利となりました。

5月の井上尚弥戦に期待



試合を振り返った中谷は「この厳しい戦いで得たものは大きい。成長できた一戦だった」と語り、次の試合に向けた意気込みを見せました。特に井上尚弥との統一戦が5月に決まる可能性もあり、「決まればそれに向けて準備していく」と確固たる意志を示しています。

1月2日には28歳の誕生日を迎えた中谷は、ケガが癒えるのを待ちながら1月13日にトレーニングを開始しました。この大一番に向けて準備は着実に進んでいるようです。

両者のスーパーファイトが実現すれば、日本のボクシング史上で最大の試合となること間違いなしです。現状、WOWOWでの放送も決まっているため、多くのファンがその日を楽しみにしています。新たな挑戦への道を通じて、中谷潤人がどのように成長していくのか、注目が集まります。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社WOWOW
住所
東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル21F
電話番号
03-4330-8111

関連リンク

サードペディア百科事典: WOWOW エルナンデス 中谷潤人

Wiki3: WOWOW エルナンデス 中谷潤人

トピックス(スポーツ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。