S2O JAPAN 2019、豪華DJラインナップ発表！音楽と水のフェスが再び盛り上がる

S2O JAPAN 2019がさらなる盛り上がりを見せる

音楽と水の非日常を体験できる「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2019」が今年も開催される。昨年、2万人を動員した「S2O JAPAN」は、再び豪華なDJラインナップを発表し、音楽ファンを魅了する。

豪華なDJ陣が集結

第1弾のラインナップには、ダブステップの先駆者「Knife Party」や、オランダ出身の人気DJ「Nicky Romero」、さらにはヒップホップとEDMの融合を果たした「Yellow Claw」など、世界的にも著名なDJが名を連ねている。これに加えて、日本からも「KSUKE」や「TJO」といった実力派DJが参戦し、国内外で活躍する8組のDJが集結した。

DJの魅力を再確認

- Knife Party: Electric Zooのメインステージに立つダブステップのパイオニア。2011年にデビューし、瞬く間にその名を知らしめた。
- Nicky Romero: 無名からスタートし、世界を代表するDJへと成長した若きアーティスト。人気曲『Toulouse』をはじめ、他の大物アーティストとのコラボも多い。
- Yellow Claw: ヒップホップとEDMを融和させ、ビルボードチャートでも成功を収めたデュオ。現在も世界中のフェスに出場し続けている。
- KSUKE: 日本のDJとして「DJ MAG JAPAN」ランキングで1位を獲得。国際的な舞台でも広く知られる存在。

この他にも「Bassjackers」や「Vinai」など、期待の若手DJたちもラインナップに名を連ね、様々な音楽スタイルを提供する。

フェスの特徴

S2O JAPANは、タイの伝統的なソンクラーン水掛け祭りと音楽フェスが融合したイベントとして知られており、参加者は水しぶきを浴びながらダンスミュージックを楽しむことができる。今回も多彩な水かけマシーンを使い、豪華なステージセットが設置される予定だ。これは、タイ本国から特別に持ち込まれるもので、参加者を水浸しにする演出で盛り上げる。