家事を楽しむアイデアが集まる「家事ハック大賞2024」
今年も、待望の「家事ハック大賞2024」への応募が始まります!このイベントは、私たちの生活をより豊かにするためのヒントを広げることを目的とした「ゆとりうむプロジェクト」の一環です。時間を短縮するのではなく、「時間を産む」発想を基に、家事に関する独自のアイデアをシェアし、皆で家事を楽しく行う方法を見つけましょう。
家事ハック大賞の概要
「家事ハック大賞」は、2022年に始まり、自分の工夫やアイデアを通じて家事にかかる時間を工夫しつつ、生活者にとっての「ゆとり」に繋がることを目的としています。昨年開催された「家事ハック大賞2023」では、Instagramと新たにX(旧Twitter)を使った応募があり、一般部門と企業部門が新設されるなど、多様なアイデアが集まりました。
今回は、第3回の「家事ハック大賞2024」を8月26日から9月30日までの期間で開催します。参加方法は簡単で、InstagramまたはXで「#家事ハック大賞」のハッシュタグをつけて投稿するだけ。自分ならではのアイデアを投稿し、他の参加者とアイデアを共有しましょう。
各部門の応募条件
【一般部門】では、家事を楽しく、またはゆとりを生み出すアイデアを評価します。応募には「ゆとりうむの3か条」に基づく条件を満たす必要があります。特に、家事の総量を減らすことや、家事の担い手を増やすこと、テクノロジーを活用することが求められます。
また、特別賞として「冷凍貯金賞」や「後かたづけラクラク賞」なども用意されており、日常生活での役立つアイデアが評価されます。特に、企業部門では自社商品を活用したアイデアが対象になります。
賞品のご紹介
応募者には豪華な賞品も用意されています。一般部門のグランプリには、パナソニックの電気圧力鍋や、レコルトの調理器具などが贈られます。さらに、全ての部門で参加者には、旭化成ホームプロダクツの製品や限定エコバッグなどの魅力的な商品も用意されています。
生活にゆとりをもたらすプロジェクト
「時産」という理念を持つゆとりうむプロジェクトは、家事を簡単に、そして楽しくする新しい視点を広めています。理事長である筒井淳也教授を筆頭に、さまざまな専門家が参加し、みんなで知識やノウハウを共有して日常の家事をもっと快適にする方法を探っています。
この機会に是非、家事に対する新しい考え方を取り入れて、生活がより充実するアイデアを考え、応募してみてはいかがでしょうか。あなたの提案が、他の家庭にゆとりを届けるきっかけになるかもしれません。