オフィスの温度差解消！新しいピロー『ナツモフ』が登場

夏のオフィスの温度差にさようなら！

オフィスでの温度差、特に夏では悩ましい問題です。冷房が効きすぎて寒く感じる人や、逆に暑さに悩まされる人など、さまざまな温度感覚の人がいます。そこで登場したのが、山燕庵の新しいピロー『ナツモフ』です。この製品は、暑がりさんも寒がりさんも快適に使える温冷両用ピローで、先行販売が行われています。

『ナツモフ』って？

『ナツモフ』は、2018年に発表された『ヌカモフ』プロジェクトの第二弾。最初のプロジェクトでは、多くの方々からの支援を受け、人気商品となりました。今回の『ナツモフ』は、「暑がりさんにも、寒がりさんにも」というコンセプトのもと開発されました。

本製品には、アパレルブランドALLYOURSの人気シリーズ『KITETEKO』の生地が使用されています。特殊な技術で作られており、風通しが良く、さらりとした着心地が特徴です。

夏の温度差にどう向き合うか

さまざまなオフィスにおける冷房問題に対する対策が見えにくい中、『ナツモフ』の開発にはファンコミュニティ「モフトーク」の意見が反映されています。ここでは、冷房環境下の実態が語られています。

ケース1: 「寒いのは私だけかも」

同じオフィスにいても、席の位置によって感じる温度は異なります。「周りに迷惑をかけたくない」という気持ちから、無理に我慢をしている人も多いでしょう。

ケース2: 「外と中の寒暖差にやられる」

外が暑いと、電車内はエアコンが強く効いていて、体温が急速に奪われることも。日常的にこの温度差が続くと、体調に影響を及ぼします。

ケース3: 「わずかな移動で汗が止まらない」

外を歩き回った後、オフィスに入ると大量の汗が吹き出し、なんとか早く汗を引かせたいと思うことでしょう。

これらの事例をもとに開発された『ナツモフ』は、温度差に悩む多くの人々に寄り添い、快適な空間を提供します。

商品の詳細

『ナツモフ』は、クラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて受注販売中です。アイピロー（本体＋KITETEKOカバー）セットが4,400円、KITETEKOカバー単体は2,500円で購入可能です。

特徴1: 冷やして使う

冷凍庫で冷やすと、冷たさが持続しながら体に優しくフィットします。

特徴2: 蒸気での潤い

電子レンジで加熱をすると、微細な蒸気が放出され疲れをやさしく和らげます。これにより湿度を保ちながら温めることが可能です。

特徴3: 繰り返し使用可能

水と一緒に電子レンジで200〜300秒加熱するだけで、約30分の持続効果があります。

特徴4: 家庭で洗える

カバーはコットン100％で、家庭で簡単に洗濯でき、常に清潔に保つことができます。

特徴5: シンプルで洗練されたデザイン

オフィスに馴染む優しいキナリカラー。一年齢を問わず大切な人へのプレゼントにも最適です。

会社の理念

『ナツモフ』の開発を行った山燕庵は、自然の営みの中で農業を営む企業で、代表の杉原氏は東京でのサラリーマン生活を経て福島に拠点を移し、農業法人を設立しました。自身の経験から、仕事で追い込まれがちな人々に寄り添う製品づくりを行っています。

『ナツモフ』を通じて、暑い夏を快適に過ごすお手伝いができればと思います。ぜひ体験会にも参加して、実際にその効果を試してみてください。