株式会社FIXERがこのたび、日本マイクロソフト株式会社の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー2025」にて「Inclusion Changemakerアワード」を受賞しました。このアワードは、優れた業績を持つパートナー企業を表彰するもので、FIXERの受賞はその実績がいかに顕著であるかを示しています。
受賞の主な理由の一つは、2025年に開催される大阪・関西万博に向けて制作された公式モバイルアプリ「EXPO 2025 Visitors」です。このアプリは、世界中から訪れる多くの来場者に向けて設計されており、ユーザーに対して徹底したアクセシビリティへの配慮がなされています。FIXERは、来場者が直面するさまざまな課題を解決するため、ユーザー中心の設計を徹底し、この取り組みを通じて得た技術や知見が他の領域でも応用可能であると評価されています。
日本マイクロソフトからエンドースメントも寄せられています。「FIXER様はMicrosoft Azureを駆使し、全ての人が快適な体験を得られるようなサービスを提供する一方で、社会に新しい価値を創出しています」との声があり、同社の取り組みが未来を切り拓くモデルケースとして期待されています。
FIXERは、今後も日本マイクロソフトとの連携をさらに強化し、Microsoft AzureやAzure OpenAIなどの先進的な技術を用いて新たなビジネス価値を生み出すことを目指しています。また、社会に対する課題解決のためのサービス提供にも力を入れています。
FIXERの受賞歴も輝かしく、2024年には「Government アワード」や「Healthcare and Life Sciences アワード」を獲得するなど、数々の栄誉に輝いてきました。特に、2017年には Microsoft Worldwide Partner Award での受賞経験を持ち、2020年には「Social Responsibility アワード」にも輝いています。
このように、FIXERは国際的な基準で評価される企業としての道を歩んでいます。クラウドネイティブな技術を基盤に、日本のデジタルトランスフォーメーションの加速を目指し、様々な公共イベントや都市型インフラ、高齢者支援に取り組んでいます。FIXERの公式ウェブサイトでは、今後の取組やサービス内容にも詳細に触れているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。彼らの革新に満ちた未来がどのように展開されるのか、今後も目が離せません。
(出典:株式会社FIXER公式ウェブサイト)