トリナ・ソーラー、デザインの革新
トリナ・ソーラーが誇るVertex S+シリーズのスケルトンモデル(NEG9RC.27)が、ついにグッドデザイン賞を受賞しました。これにより、このモデルはすでに獲得しているドイツデザイン賞や米国IDEAデザイン賞に続き、栄えある「三冠」を手に入れました。
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、日本の国際貿易産業省が設立した、厳格な基準に基づいて選ばれる名誉ある賞です。アジアで最も権威のあるデザイン賞とされ、その価値は「東洋のデザイン・オスカー賞」とも称されます。受賞製品は、優れたデザインだけでなく、その機能性にも焦点を当てていることが求められます。
Vertex S+シリーズ スケルトンモデルの特徴
NEG9RC.27は、最先端の210R+N型i-TOPConセルを搭載しており、最大出力450W、モジュール効率22.5%を実現しています。美しい黒を基調にしたデザインは、現代の市場ニーズに応え、透明充填材設計によってフルブラックでも透過性を保持しています。さらに、1.6mm厚のダブルガラス構造と両面発電デザインを採用し、安心して使用できる高い信頼性と安全性を兼ね備えています。
このモデルはカーポート、営農型発電所、さらには水上など、様々な設置シーンでの活用が可能です。
トリナ・ソーラーの展望
トリナ・ソーラーのブランディング・マーケティング責任者である曹雲端氏は、「激しい競争の中で、この受賞をとても誇りに思います。Vertex S+シリーズはデザインの革新及び高い性能を示す製品であり、効率性と信頼性を兼ね備えています。私たちは技術革新に注力し、顧客のニーズに応える製品を今後も提供いたします」と語っています。
トリナ・ソーラーは、世界中でデザイン性の高い太陽光パネルを製造し、トレンドをリードしています。今後も、顧客ニーズを重視し、製品のデザインや性能を最適化していくことで、再生可能エネルギーの普及に貢献し続けます。
GOOD DESIGN EXHIBITION 2024
2024年度グッドデザイン賞の全受賞作品は、東京ミッドタウンで展示される予定です。この展示には、今回受賞したVertex S+シリーズのスケルトンモデルの模型も含まれているため、ぜひご来場ください。
概要
- - 期間:11月1日(金)~11月5日(火)
- - 時間:11:00~19:00(11月5日(火)のみ18:00まで)
- - 場所:東京ミッドタウン内各所(東京都港区赤坂9丁目)
- - 入場:無料、事前予約不要(混雑状況により入場制限を行う場合があります)
- - 受賞番号:24G100802
URL:
グッドデザイン賞公式サイト
トリナ・ソーラーの背景
トリナ・ソーラーは、1997年に設立され、世界170ヶ国以上で太陽光発電およびスマートエネルギーのソリューションを提供するグローバルリーダーです。日本においても、2010年にトリナ・ソーラー・ジャパンを設立し、国内市場に適した製品を展開しています。彼らの目標は、スマートエネルギーソリューションの先駆けとなり、ゼロカーボン社会の実現に向けた努力を続けていくことです。
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 常盤橋タワー2606
公式ウェブサイト:
www.trinasolar.com/jp
お問合せ
マーケティング部 胡
メール:
[email protected]