ハートビーツがAWS利用時の支援を強化する新プランを導入しました

株式会社ハートビーツ、AWS請求代行サービスの新プランを発表

ITソリューションを提供する株式会社ハートビーツは、AWSの利用をスムーズにするための請求代行サービス「カスタムプラン」を新たにリリースしました。これにより、企業はAWSの利用をさらに効率的に行えるようになります。

AWS請求代行サービスとは

このサービスは、AWSと契約を結ぶところから、アカウントの管理・運用、技術的な問い合わせへの対応、さらにはサービス利用料の支払いまでをハートビーツが全て代行するものです。既にAWSを利用している企業にとっても、新たな選択肢となるでしょう。

このサービスを利用することで得られる主なメリットは以下の3点です。
1. AWS利用料が5%OFFになる。
2. 初期費用や代行手数料が発生しないだけでなく、ビジネスサポートが無料で受けられる。
3. AWS運用に長けた専門エンジニアがサポートしてくれる。

ただし、注意すべき点として一部のサービス（中国リージョンやAWS Marketplaceなど）は割引対象外となるため、事前の相談が推奨されています。

フルマネージドサービスの併用

さらに、ハートビーツが提供するフルマネージドサービスと併せて利用することで、インフラ運用の支払いからお問い合わせまでを一本化し、より効率的な管理が可能になります。

「カスタムプラン」の特徴

「カスタムプラン」は特に、ルートユーザーやAWS Organizationの管理を自社で実行したい企業や、リザーブドインスタンス（RI）やスポットインスタンス（SP）の購入を通じて割引を受けたい企業に適しています。AWSアカウントの利用に制限がないため、従来通りの運用が維持できます。

もちろん、現在のAWS環境に関するコスト見直しや不明点については、ハートビーツの専門スタッフが直接対応しますので、気軽に相談することができます。

ハートビーツとAWSの関係

株式会社ハートビーツは、AWSの活用において、構築支援や運用監視、セキュリティ・コスト最適化といったサービスを数多く展開してきた実績があります。11年間連続で「アドバンストティアサービスパートナー」を認定されており、最近では「AWS 100 APN Certification Distinction」も受賞しています。これにより、エンジニアの約半数がプロフェッショナルレベルの認定を取得していることが強みとなっています。

今後もハートビーツは、ITエンジニアリングの向上と技術力のサービス展開を通じて、IT業界の発展と社会のITシステムの信頼性向上に貢献していきます。