ニュージーランド発・健康的なミニチュアりんご「ロキット™アップル」の魅力

ニュージーランド生まれの新感覚おやつ、ロキット™アップルの魅力

近年、健康志向が高まる中で、新たなスナック菓子として注目を集めているのが、ニュージーランド発のミニチュアりんご「ロキット™アップル」です。2018年6月に日本に初上陸したこのりんごは、通常のりんごの約半分のサイズでありながら、栄養価が非常に高いことが特徴です。たとえば、通常のりんごよりもカリウムが65%、ビタミンCが21%、そして食物繊維が10%も多く含まれています。

どんな栄養素が含まれているの？

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」ということわざがあるように、りんごは古くから健康に良い食材として知られています。ロキット™アップルも例外ではなく、抗酸化物質やポリフェノールを豊富に含み、癌や循環器疾患、ぜんそく、糖尿病のリスクを低下させる可能性があることが研究で示されています。また、皮ごとまるごと食べられるため、皮と果実の間に豊富に存在する「りんごポリフェノール」系の栄養素もそのまま手に入れることができます。

手軽に持ち運べるパッケージデザイン

ロキット™アップルは、チューブ型のペット容器に入っており、持ち運びが非常に便利です。子どものおやつや朝食はもちろんのこと、スポーツやピクニック、登山といったアクティブなシーンでも重宝されています。このデザインにより、外出先でも気軽に健康なスナックを楽しむことができます。

1年中楽しめる新鮮さ

ロキット™アップルは、ニュージーランドの他にもオーストラリア、アメリカ、フランス、スペインなど、計8ヵ国で栽培されています。そのため、季節を問わずフレッシュなりんごを楽しめるのが大きな魅力です。品質管理が徹底された農園で育てられたロキット™アップルは、消費者に最高の状態で届けられています。

ロキット™アップルの誕生秘話

このユニークなミニチュアりんごは、ニュージーランドのホークス・ベイ地方で生まれました。この地域は温暖で、雨や強風が少ないためフルーツ栽培に最適です。1991年に小粒なりんごの開発を始めたRockit Global Limited（RGL）は、他の品種を自然交配して「プレムA96」という新たな品種を誕生させるまでに、15〜20年もの時間を要しました。

世界に広がるロキット™アップル

今やロキット™アップルはアメリカ、ヨーロッパ、中東、中国を含む世界27ヵ国で販売されており、手軽で健康的なスナックとして多くの人々に親しまれています。現代人は、日々の食事をおざなりにしがちな時代ですが、ロキット™アップルはそのニーズに応える新しい選択肢を提供しています。健康を気にしつつも、美味しさを妥協したくない人々にとって、理想的なおやつとなることでしょう。