株式会社mitorizが新サービスサイトを公開企業のマーケティング課題に新たな解決策を提案

株式会社mitoriz、新たなサービスサイトをオープン

株式会社mitoriz（東京都港区）は、2025年3月5日に新たなサービスサイトを公開しました。このサイトは、mitorizが提案するリアルとデジタルを融合した総合マーケティングソリューションを詳しく紹介することを目的としています。

サービスの特徴

新サービスサイトでは、mitorizが提供する「店頭ラウンダー」や「Point of Buy®」といったサービスがどのように企業のマーケティング課題を解決するか、具体的な事例を交えて説明しています。これにより、企業は自身のニーズに合った最適な解決策を見つけやすくなっています。

店頭ラウンダーサービス

このサービスは、営業・マーケティング戦略を店頭で具現化するための支援を行います。具体的には、店舗での販促活動を最大限に引き出すための方法を提案し、実践に移すことで実績を上げます。

人材派遣と提案

mitorizは、全国の10万人を超える会員ネットワークから、さまざまな雇用形態に対応可能な最適な人材を派遣・紹介しています。これにより、企業は状況に応じた人材を簡単に手配できます。

調査と分析

さらに、mitorizは売り場の実態調査や定量・定性調査を行い、消費者の目線からの分析を通じて、的確な改善策を提案します。特に、ミステリーショッパーを用いた調査では、消費者の視点で店舗の接客や商品展開の実態を評価し、実用的な改善プランを作成します。

マーケティング支援の強化

また、mitorizが提供するマルチプルID-POS「Point of Buy®」は、国内最大級の消費者購買データベースを基にしたマーケティング支援ツールです。これを活用することで、企業は消費者の購買行動をより深く理解し、戦略を練ることができます。

O2Oマーケティング

O2Oマーケティングにおいては、オンラインとオフラインを融合させた「マストバイキャンペーン」を展開し、実店舗での購買を効果的に促進しています。これにより、ブランドと消費者とのつながりを強化することが可能です。

フードロス削減への取り組み

特に注目すべきは、在庫買取・販売サービスです。mitorizは余剰在庫の買取やEC販売を行うことで、フードロスの削減を目指し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みも行っています。

会社概要

株式会社mitorizは、2004年に設立され、東京都港区赤坂に本社を置いています。資本金は1億円で、現在は木名瀬博社長のもと、全国の60万人以上に及ぶスタッフネットワークを活用し、マーケティングと営業支援を行っています。

「私たちは、人やモノの潜在的な価値を引き出し、新しいつながりを創出することで、社会に価値を提供することを目指しています」と木名瀬社長は語ります。