株式会社IKUSA、販促EXPOへの初出展
2025年4月、幕張メッセにて開催される「第8回 マーケティングWeek -春2025- 販促EXPO」に、株式会社IKUSAが初めて出展することが決まりました。IKUSAはあそびをテーマにした新しいマーケティング手法を提案し、特に体験型プロモーションの重要性を訴える方法に特化しています。
IKUSAは、「課題を見つけ、あそびで解決」という理念のもと、イベントや研修などのプロモーション活動を通じて企業や自治体、商業施設にサービスを提供しています。毎年1,000件以上のイベントを開催し、3,000社以上の企業がその運営に関わり、累計で560,000人もの人々が参加している実績があります。
体験型プロモーションのテーマ
IKUSAのブースでは、特に「体験型プロモーション」に焦点を当て、ブランド訴求やファン獲得、さらには社会貢献を楽しく実現する手法を紹介します。具体的な展示内容としては、過去の開催事例や、参加者が実際に楽しむことができる謎解きゲームやチャンバラ合戦などが用意されており、来場者が体験を通じてIKUSAのプロモーション効果を実感できる設計になっています。
事前申し込みが必要
来場にあたっては、事前申し込みが必須で入場は無料です。詳細な情報は公式サイトで確認でき、バッジの申し込みも同ページから行えます。また、IKUSAのブースでは、実際に体験できるプロモーションコンテンツだけでなく、企業のCS(カスタマーサクセス)に関する新しい手法も発信すると考えられています。
サステナブルなプロモーション
IKUSAが提案する中でも特に注目すべきは、サステナブルなプロモーションです。「あそび防災プロジェクト」や「SDGs謎解き」など、CSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)を意識したイベントがその代表です。これらのプロモーションは、企業の社会貢献活動とブランド訴求を両立させるものであり、特に次代のマーケティング手法として期待されています。
防災ヒーロー入団試験
その中でも、防災ヒーロー入団試験は特に注目された体験型アクティビティです。子供たちも参加できるこのイベントでは、楽しみながら防災の重要性を学ぶことができ、親子で「もしも」のシナリオを考える機会を提供します。遊び感覚でありながら、実用的な知識を得ることができるのが魅力です。
謎解き体験隊のご紹介
また、IKUSAが提供するSDGsナゾトキ体験隊は、周遊型謎解きゲームを通じてSDGsに関する学びを深めることができます。参加者は冊子を手にし、様々な場所で謎を解きながらSDGsについての理解を深める仕組みです。楽しいだけでなく、意義ある体験が提供されます。
リアルプロモーションへの挑戦
IKUSAはリアルプロモーションにも力を入れています。武士や忍者をテーマにした「宝探し」や「チャンバラ合戦」といったアクティビティでは、参加者は物語の主人公となり、実際に体験をしながらブランドに触れることができるユニークな仕様です。こうしたリアルな体験を通じて、より深いコンテンツとつながりながら、マーケティング効果を最大限に引き出すことができるのです。
IKUSAの企業理念と背景
設立から10年以上が経過し、IKUSAは様々な分野において複数のオフィスを展開。東京都豊島区に本社を置き、大阪、名古屋、仙台、福岡、札幌といった主要都市に支店を持っています。多種多様なイベントや研修を通じて、チームビルディングや地域の課題解決など、あそびを通じて様々なニーズに応える姿勢が評価されています。
今後も株式会社IKUSAは、あそびを基にした新しいマーケティング手法を提案し続けることで、企業や地域社会の発展に寄与していく予定です。彼らの活動が今後どのように進化していくのか、目が離せません。