大雪山賞受賞者発表
2026-06-09 12:14:12

自然と文化を守る「清水敏一大雪山賞」第3回受賞者が決定!

自然と文化を守る「清水敏一大雪山賞」第3回受賞者が決定!



2023年7月、北海道の東川町で新たに設立された「清水敏一大雪山賞」が、自然を守り、地域文化の振興に寄与した個人と団体を表彰することを発表しました。この賞は、2023年3月に急逝した清水敏一氏からの寄付を元にした「大雪山文化振興基金」によって運営されています。大雪山の豊かな自然とその風景、風土、学術的価値を次世代へ伝え、地域の財産として共有することを目的としています。

2026年5月7日には、受賞者選考委員会が開催され、個人の部では旭川市の池永甦次(いけながこうじ)さんが選ばれ、団体の部には同じく旭川市の「大雪と石狩の自然を守る会」が受賞しました。

個人の部受賞者:池永甦次さん



池永さんは、大雪山において長年にわたる自然教育や登山指導活動を行ってきました。特に東川高校には山岳部を創設し、地域の登山文化を育むことに尽力。さらに、旭岳パトロール隊や旭岳ビジターセンターでの活動を通じて、安全な登山と自然教育の普及に貢献しています。彼の取り組みは、多くの登山者や自然愛好者に影響を与え、地域の自然環境を次世代へとつなぐ重要な役割を果たしています。

団体の部受賞団体:大雪と石狩の自然を守る会



次に、団体の部の受賞者である「大雪と石狩の自然を守る会」は、50年以上にわたり自然保護活動を続けてきました。大雪山や石狩川流域における開発問題に対し意欲的に取り組む一方で、自然保護教育の重要性を広める活動も実施しており、その代表的なものが「ひぐま大学」という大雪山講座です。この団体の活動を通じて、北海道の豊かな自然環境の保全と継承に大きく寄与しています。

表彰式の詳細



受賞者の表彰式は、2024年6月20日(土)に開催される『旭岳 山のまつり』の中で行われます。このお祭りは、大雪山旭岳山のまつり実行委員会が主催し、登山者や山岳関係者の安全祈願、観光地の繁栄を祈願するイベントです。表彰式は、17:00から行われる予定で、多くの参加者が集まることが予想されています。

清水敏一氏の想い



清水敏一氏は、地域の自然と文化を大切にすることの重要性を常に訴えていました。その思いを受け継ぎ、「清水敏一大雪山賞」は北海道の大雪山地域において、自然環境を守りつつ、文化を継承するための大きな力となるでしょう。今後、この賞を通じて多くの人々が自然に親しみ、地域社会が一丸となって大雪山を守っていくことが期待されます。

この賞に関するお問い合わせは、東川町文化交流課(電話:0166-82-2111、メール:[email protected])までどうぞ。山のまつりについては、ひがしかわ観光協会(電話:0166-82-3761)にご連絡ください。続くイベントや活動も合わせて、今後の動きに注目していきたいですね。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
北海道 東川町
住所
北海道上川郡東川町東町1丁目16-1
電話番号
0166-82-2111

関連リンク

サードペディア百科事典: 北海道 東川町 大雪山 清水敏一 池永甦次

Wiki3: 北海道 東川町 大雪山 清水敏一 池永甦次

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。