旅行の安全を守る！ベルトラが新基準を策定し安心を提供

ベルトラの新しい安全基準

ベルトラは、お客様が安心して現地ツアーやアクティビティに参加できるように、新型コロナウイルス感染症対策のための独自の安全基準を策定しました。この取り組みは、旅行者と現地の催行会社双方の不安を軽減することを目的としており、アクティビティの催行スタイルを一新していくものです。

催行会社の取り組み

ベルトラが契約する現地催行会社は、以下のような具体的取り組みを実施しています：

1. 健康管理: ドライバーやガイドは、体調を常に管理し、ツアー中はマスクを着用します。体温が37.5度を超えた場合や風邪の症状がある場合は、自宅待機が義務付けられます。
2. 衛生管理: お客様が触れる部分は頻繁に消毒されます。
3. ソーシャルディスタンス: 旅行中は、乗車時や観光時においてソーシャルディスタンスを保ち、換気を促進します。
4. タッチレスソリューション: オンラインでの事前予約を推奨し、できるだけ接触機会を減らします。
5. 訪問先の選定: ツアー中に訪れる施設やレストランの衛生対策を事前に確認します。

お客様へのお願い

お客様にも、ツアー参加に際し以下の協力をお願いしています：

1. 健康管理: 体調が良好な状態でご参加いただき、体調に不安がある場合は参加をお控えください。
2. 衛生管理: ツアー中の手指消毒やマスク着用をお願いしています。
3. ソーシャルディスタンス: お客様ご自身が積極的に感染症予防に努めていただくようお願いします。
4. タッチレスソリューション: ベルトラで事前に予約することで、現地での接触機会を減らせます。
5. 訪問先の選定: 訪問する施設の状況やガイドの体調により、ツアーが中止または変更されることがあります。

安全基準策定の背景

新型コロナウイルスの流行を受けて、旅行スタイルは大きく変化しました。衛生面や健康面が重要視される中、ベルトラでは旅行者と現地業者との双方向の安全性を確保するために基準の策定に取り組んでいます。この取り組みにより、旅行者の不安を解消し、信頼関係を築くことが目指されています。

今後の展望

世界150カ国にわたる4000以上の現地ツアー会社に対し、安全基準の遵守を依頼し、基準未達の事業者には改善提案を行う方針です。お客様にも透明性をもって情報を提供し、必要に応じて販売の見合わせも検討します。ペーパーレス化やQRコードの導入を進めて、現地での接触を最小限に抑えることで、旅行の安心感を高めてまいります。

ベルトラについて

1983年に設立されたベルトラ株式会社は、旅を通じて人々に豊かな体験を提供することを目指しており、体験型オプショナルツアーの専用予約サイトを運営しています。現在、約12000ツアーを取り扱い、会員数は約200万人に達しています。

旅行が再開される中、観光業界全体で新しい生活様式に対応することが求められています。お客様も安心して旅行へ出かけられるよう、ベルトラは引き続き安全対策に注力してまいります。