リバプールFCで活躍中の遠藤航選手が、自身のサッカー人生と人生観を語るポッドキャスト「RED MACHINE」をスタートさせました。
この番組は、講談社が制作し、世界中のリスナーに向けて配信されます。番組タイトルの「RED MACHINE」は、リバプールFCの愛称「The Reds」と、遠藤選手の不屈の精神を「マシンのようだ」と称えたユルゲン・クロップ前監督の言葉に由来しています。
「RED MACHINE」では、遠藤選手が世界最高峰のリーグで活躍するまでの道のりを語ります。リバプールFCでの1年間を振り返り、クロップ前監督やチームメイトとの交流、試合の裏側など、貴重なエピソードが満載です。
6月27日に配信された「エピソード1」では、遠藤選手がリバプールFCでのキャリアをスタートさせた背景や、クロップ前監督とのやりとりについて語っています。チームメイトとの絆、アンフィールドでの感動的な体験、試合での成長など、多岐にわたる内容が盛り込まれています。
遠藤選手は、「温かいファンの皆さんの大きな声援が、僕のリバプールでの初めてのシーズンの大きな励みとなりました。その感謝の気持ちを英語で直接お伝えしたく、Podcastを始めました。皆さんがさらにサッカーやリバプールを好きになるきっかけに、そして自分の思考や想いを知ってもらい、さらに応援していただけると嬉しいです!ぜひお聴きください」とコメントしています。
「RED MACHINE」は、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、YouTube Music、YouTubeなどで配信されています。
このポッドキャストを通じて、遠藤選手のサッカーに対する情熱、そして日本人サッカー選手の素晴らしさを世界に発信していくことが期待されます。