最新知財管理システム「root ipクラウド」が東京ビッグサイトに登場

2025知財・情報フェア＆コンファレンスに出展

株式会社root ip（本社：東京都港区、代表取締役：大倉昭人）は、2025年9月10日（水）から12日（金）まで東京ビッグサイトで行われる「2025知財・情報フェア＆コンファレンス」に出展します。このイベントは一般社団法人発明推進協会が主催するもので、業界の最新情報が集まる大規模なフェアです。

今回の展示において、同社はクラウド型の知財管理システム「root ipクラウド」の企業版および事務所版を紹介します。このシステムは、企業や特許事務所が知的財産情報を一元管理できる機能を搭載しており、出願から権利化、年金管理に至るまでの各種業務の進捗や期限を可視化します。情報の共有・検索・活用を効率的に行うための強力なツールとして、多くの関心が寄せられています。

展示ブース（小間番号：W4-71）では、基本機能だけではなく、AIエージェントや企業と事務所間でのデータ連携など、知財業務効率化に向けた新機能の紹介と実演も予定しています。昨年よりも小間数が増加し、特設の商談席を5席設置して、個別相談にも対応力を強化しました。さらに、ミニプレゼンコーナーも設けており、「root ipクラウド」の基本的な概要や実際の活用事例を、来場者の皆様に随時紹介していきます。

会期中には、「root ipクラウド」の企業版ユーザであるパラマウントベッド株式会社の法務部知財室から担当者2名を迎え、システムの導入背景や実運用に関するノウハウを当社のスタッフと共に説明します。この機会は知財管理システム導入を検討中の方にとっても貴重なヒントを得られる良いチャンスです。また、すでに「root ipクラウド」を利用されている方々にとっても、新しい活用方法を知る絶好の機会となります。

さらに、9月12日（金）には、代表の大倉昭人が特別プレゼンテーションを実施します。そのテーマは「AIエージェント×管理システム連携」。ここでは、知財実務におけるAI活用がどのようにクラウド管理と結びつくのか、最新の取り組みについて詳しくお話しします。