アジア学院、寄付キャンペーンを開始
学校法人アジア学院は、アジアやアフリカの農村コミュニティのリーダーたちが日本の社会課題や歴史を学ぶための「西日本研修」の実施に向けて、2026年8月1日からクラウドファンディングプラットフォーム『Syncable』(シンカブル)で夏の寄付キャンペーンを開始します。この研修は、農村リーダーの成長と彼らのコミュニティへの還元を目的とした重要なプログラムです。
厳しい状況に直面
例年、アジア学院ではアジアやアフリカから22名のリーダーを招き、9ヶ月の研修を通じて有機農業と多文化共生を学ばせています。この研修の集大成として、11月に行われる西日本研修が位置づけられます。しかし、過去数年間支えてくれた団体からの助成金が不採択となり、現在、研修に必要な資金確保が困難な状況に陥っています。この困難を乗り越えるために、私たちは広く社会に協力を求める決意を固めました。
知識と経験を次世代に
アジア学院で学んだリーダーたちは、卒業後には母国に戻り、環境再生やコミュニティ開発に貢献する「サーバント・リーダー」になります。彼らが日本で得た知識は、彼らの故郷や村に直接的な影響を与える貴重なものです。この研修を通じて学ぶ平和と共生の知恵は、未来における貴重な機会つながります。
今年のテーマ
今年の研修テーマは「隣人とやさしく生きる ~ 癒やしの時(A Time to Heal)〜」です。世界中で分断や紛争が続く中で、私たちは他者の痛みに寄り添えるのか、再考を促します。アジア学院の学生たちは、日本の問題を自国の問題として受け入れることによって、帰国後に母国のさまざまな課題に立ち向かう力を養います。この重要な学びの機会を守るため、皆様の支援をお願いいたします。
西日本を巡る研修プラン
研修では、12日間で西日本各地をマイクロバスで訪れ、歴史や社会課題の現場を体験します。具体的には、以下のような訪問先が含まれています:
- - 東京都町田市:農村伝道神学校で歴史を学ぶ。
- - 静岡県浜松市:聖隷福祉事業団で医療・福祉の精神を学ぶ。
- - 三重県伊賀市:愛農学園農業高等学校で有機農業を学ぶ。
- - 大阪府大阪市:人権問題に向き合い、多文化共生社会を学習。
- - 熊本県水俣市:公害の歴史を通じて環境倫理を考える。
- - 広島県広島市:被爆地を訪れて平和の尊さを学ぶ。
この研修のための寄付キャンペーンは、9月30日まで行われ目標金額は100万円です。皆様のご理解とご支援が次世代のリーダーを育てる原動力となります。
支援の呼びかけ
7月1日より、アジア学院のキャンペーンの「サポートファンディングパートナー」を募集しています。このプログラムでは、参加者が個人の応援ページを設け、支援を呼びかけることができます。寄付は任意で、皆様の広がりによって支援の輪を広げる重要な役割を担っていただくことになります。
アジア学院は、未来のリーダーたちとなる若者たちに、学びの機会を提供し続けるために、皆さんの力を必要としています。具体的な支援方法は以下のURLからご確認いただけます。詳しくは、
こちらのリンクをご覧ください。
あなたのご支援が、世界の農村コミュニティを再生し、未来を切り拓く力となります。