前園さんの熱血指導
2016-07-11 15:00:02
前園真聖さんが若松第一高校でサッカー部員を熱血指導!
前園真聖さんが若松第一高校を訪問
福島県会津若松市にある若松第一高校で、サッカー元日本代表の前園真聖さんが男子サッカー部員を熱心に指導するイベントが行われました。この取り組みは、大塚製薬の「エールと、ともに。」PROJECTの一環として実施され、部活に励む高校生たちを応援するものです。
イベントの詳細
この日のイベントは2016年7月10日に開催され、前園さんは男子サッカー部員24名に対して直接指導を行いました。前園さんは、選手たちに「もっと責任感を持ってプレーしなさい」と真剣に語りかけ、サッカーの技術や戦術に加え、人生における責任についても話しました。
彼は、「自分とチームのボールを大事にすること、取られたら取り返すこと」が代表時代の練習方法であると説明し、選手たちにその重要性を伝えました。サッカーだけでなく、人生においても責任を持つことがいかに大切かを説き、選手たちに熱いエールを送りました。
前園さんの指導を受けた選手たちは、サッカーの技術だけでなく、日々の生活にも役立つ考え方を学びました。イベント終了後には、「サッカーだけでなく私生活でも甘さを実感できた。次の大会に向けて、チーム一丸となってレベルアップしたい」と、参加者からは力強い意気込みの声が上がりました。
プロジェクトの目的
「エールと、ともに。」PROJECTは部活に力を入れる高校生に向けて、サポーターとして各界のレジェンドが訪問し、直接指導を行いながら彼ら自身の経験に基づくアドバイスや励ましの言葉を贈るものです。このプロジェクトは、サッカーに限らず、バレーボールやバスケットボールなどさまざまな競技で続けられており、全国約115校に及ぶ訪問が予定されています。
今後の展望
前園さんはイベントを通じて、将来的にはサッカーのみならず様々な興味を持ち、挑戦と成長を追求していくよう選手たちに訴えました。彼の姿勢は選手たちにとって大きな刺激となり、自らの成長に繋がることでしょう。大塚製薬は今後も高校生のスポーツ支援に力を入れ、彼らの活動をサポートしていく考えです。
まとめ
今回の訪問は、前園真聖さんの熱い指導が高校生サッカー部員に与えた影響を実感する貴重な機会となりました。将来を見据え、責任感を持って行動する大切さを学んだ選手たちの姿勢は、今後の大会や彼らの人生においても必ずプラスとなるでしょう。
会社情報
- 会社名
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大塚製薬株式会社
- 住所
- 東京都千代田区神田司町2-9
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