デジタル時代の新たな認証基盤、再放送ウェビナー開催決定

ウェビナー再放送のお知らせ

2024年10月に行われた「会員向け大規模Webサービスの認証基盤／SSOの課題と、CIAM選定のポイント」のウェビナーが再放送されることが決定しました。このセミナーは、多くの参加者からの要望に応えて開催されます。デジタル化が進む今、Webサービス運営には欠かせないシングルサインオン（SSO）や統合認証基盤についての理解を深める絶好のチャンスです。

SSO基盤の必要性

近年、特にコロナ禍以降、ECサイトをはじめとする各種会員向けWebサービスの利用が急増しています。企業はますます多くのマーケティング施策を展開し、セキュリティの強化も求められる中、SSOと呼ばれるシステムが重要な役割を果たしています。SSOは、顧客が簡単に複数のサービスにアクセスできるようにするための統合認証基盤です。

CIAMの登場

Webサービスの運営者にとって、従来のIDaaS（従業員向け認証基盤）はユーザー課金がネックになります。特に、数万を超えるユーザーがいる場合、長期的なコストが気になるところです。そんな中、注目を集めているのがCustomer Identity and Access Management（CIAM）という仕組みです。CIAMは、主にBtoCビジネスを想定した大規模な顧客向けの認証基盤で、これにより運営コストの見直しとサービスの利便性向上が期待できます。

KAMOME SSOの紹介

今回のウェビナーでは、CIAMとSSOの違いやCIAMを選定する際のポイントを詳しく解説します。特に、料金がユーザー数無制限で提供されるKAMOME SSOに関しては、数万から百万ユーザー規模のWebサービスや通信キャリア向けに導入実績が豊富です。実際の事例を基に、その特徴と利点についても詳しく述べる予定です。

ウェビナーの詳細

本セミナーでは、CIAMやSSOの基礎知識を共有し、参加者が今後の事業展望に役立つ情報を得られるよう配慮されています。主催はかもめエンジニアリング株式会社、協力は株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社です。

ウェビナーの詳細や参加申込は、公式サイトからご確認ください。今後も、マジセミは参加者の役に立つ内容のウェビナーを続けて開催していく予定ですので、お楽しみに！

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マジセミ株式会社
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