新刊情報
2025-04-10 12:24:19

四月の徳間文庫に新たな警察小説と青春物語が登場

徳間文庫の新刊情報



株式会社徳間書店が、2025年4月11日(金)に発売する新刊のラインアップを発表しました。この春、待望の新作が続々と登場し、読者の心を捉えようとしています。

鳴神響一の『湘南機動鑑識隊朝比奈小雪』



鳴神響一氏による新シリーズ『湘南機動鑑識隊朝比奈小雪』は、累計50万部を突破した『脳科学捜査官真田夏希』の著者が手掛けています。新設された機動鑑識隊の江の島分駐所が舞台で、主人公の新米鑑識員・朝比奈小雪が初めての現場に挑む姿が描かれます。小雪が直面する事件は、転落死という衝撃的な内容で、彼女の成長と奮闘が目を引くことでしょう。新たな「最強鑑識部隊」の活躍を描くこのシリーズは、まさに期待の星となることでしょう。

森沢明夫の『ロールキャベツ』



青春起業小説と称される森沢明夫の新刊『ロールキャベツ』も、同日発売です。主人公の大学生、夏川誠が新たな友人たちとの出会いを通じて、自身の人生を見つめ直し、変化していく姿が描かれています。この作品では、困難を乗り越え成長していく姿勢が、青春の甘酸っぱさを醸し出しています。多くの人々と関わりを持ち、人生の脚本を書き換えていく彼の物語に共感する読者も多いでしょう。

西村京太郎の『十津川警部影を追う』



そして、人気作家西村京太郎による『十津川警部影を追う』が、また新たなミステリーを生み出します。妊娠中の女性が他殺体として発見され、十津川はその謎を追い求めます。果たして本当の犯人はどこにいるのか、緊迫感あふれる展開が待っています。

辻堂魁と門田泰明の新作



辻堂魁の『仕舞屋侍夏の雁』や、門田泰明の『拵屋銀次郎半畳記俠客四』など、歴史をテーマにした小説もリリースされ、幅広いジャンルにわたる作品が揃っています。特に門田の作品は、連続刊行される大河シリーズの第四弾となり、物語が佳境を迎えています。

まとめ



これらの注目作は、すべて2025年4月11日(金)に発売される予定です。多くの読者に新たな感動と発見をもたらしてくれることでしょう。興味のある方は、ぜひお手に取ってみてください。詳細については、徳間書店のホームページもご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
株式会社徳間書店
住所
東京都品川区上大崎3-1-1目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5403-4300

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。