ソフトウエアの脆弱性を可視化するSBOMセキュリティセミナー開催
近年、サプライチェイン攻撃が社会問題化しており、多くの企業や団体がその対策に追われています。こうした中で、ソフトウエアの脆弱性を可視化する技術が求められています。2024年8月8日、OPSWAT Japanが主催するウェビナーでは、SBOM(Software Bill of Materials)セキュリティについて詳しく解説します。
セミナー概要
今回のウェビナーは、以下の内容で開催されます。参加者はエンドユーザーやパートナーを問わず、SBOMセキュリティに関心がある方々を対象としています。ウェビナーはAirmeetを利用したオンライン形式で行われるため、自宅やオフィスから手軽に参加できます。具体的な開催日時は以下の通りです。
- - 日程: 2024年8月8日(木)午後1時〜午後2時頃まで
- - 対象: SBOMセキュリティに興味があるエンドユーザー及びパートナー
- - 参加方法: こちらから登録
登録を完了された方には、視聴用のURL等が前日までに配信されます。
プログラム内容
ウェビナーでは、次のようなプログラムを用意しています。
- - 14:00~14:10 SBOMセキュリティの概要
プログラムの幕開けとして、SBOMセキュリティの基本概念を説明します。サプライチェインの脆弱性をどのように可視化するのか、実例を交えながらわかりやすくお話しします。
- - 14:10~14:45 OPSWATのソリューションおよびプロダクトツアー
OPSWATが保有するさまざまなセキュリティソリューションについてのプレゼンテーションを行います。実際のプロダクトを見ながら、その機能と実用性について深く掘り下げていきます。
最後に、参加者からの質問を受け付けるセッションを設けています。専門家に直接質問できる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
このウェビナーは、今後のセキュリティ強化の一歩となることでしょう。サプライチェイン攻撃から自身のビジネスを守るための重要な情報を得られる場ですので、興味のある方はお見逃しなく!
OPSWAT Japanは、SBOMセキュリティだけでなく、さまざまなセキュリティ関連サービスを提供しており、企業のIT環境を安全に保つためのノウハウを蓄積しています。詳細は公式ウェブサイトでご覧いただけます。
こちらから公式サイトをご覧ください。