令和のデザインと機能性を兼ね備えたJDLのパソコン
最近、株式会社日本デジタル研究所(以下、JDL)が製造・販売する会計業務用パソコン「JDL WORK 14」と「JDL NOTE 14」が、名誉ある2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。この受賞は、JDLの製品が持つ革新性と実用性を証明するものであり、多くの方々の注目を集めています。
JDL WORK 14の魅力
「JDL WORK 14」は、全く新しい会計業務の実務に対応したデスクトップタイプのパソコンです。このパソコンには「JDL Scan stand」が標準装備されており、通帳や領収書など、様々な書類を簡単に電子化できます。特に注目すべきは、独自に開発された「JDL AIシステム」。このシステムは、入力作業の時間を大幅に短縮し、書類を取り込んでから解析し、正確な仕訳データを瞬時に生成します。
更に、自社の会計ソフトと連携した専用のキーボードも搭載されており、全体的に会計業務の効率化が図られています。これにより、企業の会計処理業務がスムーズになり、プロフェッショナルからも高い評価を得ています。
JDL NOTE 14の進化
経理業務での使用に特化した「JDL NOTE 14」は、1991年に初めて発売されて以来、長年にわたり顧客から支持を受けています。そのキー配置は、長時間の転記入力作業に最適化されており、特に00/000キーや専用のファンクションキーを設けている点が印象的です。これにより、高速かつ正確な入力が可能となり、会計実務を支える大きな武器となるでしょう。
このノートパソコンも、自社の会計ソフトと連携し、キーボードのみで作業が完結できるため、会計事務所での繁忙期にも非常に重宝されることでしょう。
グッドデザイン賞受賞展のご案内
「JDL WORK 14」と「JDL NOTE 14」は、2024年度グッドデザイン賞の受賞作品として、東京ミッドタウンにて開催される「GOOD DESIGN EXHIBITION 2024」で展示されます。期間は2024年11月1日から5日まで、入場は無料で予約も不要です。実際に手に取って、これらの商品の機能美と使いやすさを体験してみてはいかがでしょうか。
会計事務所向けデモンストレーション
会計業務に特化したこれらのパソコンを利用したデモンストレーションも行われます。特に、「JDL Scan stand」を使用してのデモンストレーションでは、仕訳入力だけでなく、年末調整や確定申告関連の機能も詳しく紹介される予定です。興味のある方は、ぜひ問い合わせてみてください。
日本デジタル研究所について
JDLは1968年に創業し、以来、会計事務所や企業の経理に特化した製品やサービスを提供してきました。AIシステムやコンピューターシステムの開発を通じて、会計業務の効率化を実現しています。これからも多くの企業や専門家に信頼される存在であり続けることでしょう。
公式サイトもぜひご覧になってください。