南紀白浜で楽しむ極上の夏の旅
今年の夏、吉川亜樹さんと三田村邦彦さんが訪れたのは、和歌山県の南紀白浜。西日本最大級の海鮮市場や、豪華なホテル、そして梅干し専門店を巡る贅沢な旅を満喫しました。以下、その旅の詳細をレポートします。
海鮮市場「とれとれ市場」での大冒険!
最初に立ち寄ったのは、白浜の名物、【とれとれ市場】。ここでは、新鮮な海の幸として有名な『鮎』や『甘海老』、『生本マグロ』などを購入しました。市場内は賑わい、観光客や地元の人々で溢れています。
また、和歌山の名品である「湯浅醤油」の試食ができるブースもあり、吉川さんと三田村さんは、ここで「たまごかけごはん」を楽しむことに。これは、8種類の湯浅醤油を味わえる贅沢な体験です。彼らはこだわりの卵を使った『たまごかけごはん(金山寺味噌付き)』を500円で購入し、醤油の違いを感じながら舌つづみを打ちました。
鮮魚を使った豪快バーベキュー体験
市場で手に入れた海の幸は、次にBBQコーナー「とれとれ海鮮バーベキュー」で堪能。約1時間45分の制限時間内に、自分たちが購入した新鮮な鮮魚を豪快に焼き上げます。『ツバス刺身』や『鮎の塩焼き』、『本マグロのかま焼き』など、海鮮ならではの味わいに2人も大満足の様子です。
一方、吉川さんはBBQ中に独自のダジャレを披露し、笑いが絶えない時間を過ごしました。
豪華絢爛な「ホテル川久」を訪問
次に訪れたのは、歴史と文化が融合した豪華な【ホテル川久】。総工費400億円とも言われるこのホテルには、異国情緒あふれるミュージアムも併設されています。入場料1000円で入ることができるこの場所は、その華やかなインテリアと美しいアートに圧倒されました。2人は、その豪華さに驚きながらも、旅の思い出にしっかりと記録を残しました。
梅干し専門店「福梅本舗」での新しい発見
次なる目的地は、梅干しの専門店【福梅本舗】。梅干しマイスターが選び抜いた多種多様な梅干しを試食することができます。あまいものからすっぱいものまで揃っていますので、選ぶ楽しさもあります。併設されたカフェでは、三田村さんが『クラフトビールと梅のセット』、吉川さんは『梅酒』と『梅チーズアイス』をオーダー。新たな梅の楽しみ方を発見し、大いに盛り上がりました。
高級魚「エソ」かまぼこの味を堪能
旅の最後には、老舗かまぼこ店【魚政】を訪問。ここで出された高級魚『エソ』を使用した名物『南蛮焼』と『牛蒡巻』の試食は、まさに絶品。市場では出回らない貴重な一品で、お酒のアテにもぴったりです。彼らはその美味しさに舌鼓を打ちました。
「くえ」を求めて晩餐へ
旅の締めくくりとなる夕食は、南紀白浜の名物『くえ』がメイン。訪れたのは【海ごはん山ごはんマルキヨ】で、多彩なくえの料理を楽しむことができました。
绝品『くえひれ冷酒』に始まり、『刺身』や『くえ釜飯』などを次々と味わい、町の味を堪能しました。特に『カメノテ』もいただき、旅の最後を飾るにふさわしい美味しさでした。
この旅で、吉川亜樹さんと三田村邦彦さんは、地元の美味しいものを味わい、素晴らしい人々とのふれあいを感じることができました。「おとな旅あるき旅」は、毎週土曜日の夕方6:30から放送されており、様々な土地の美味や美酒、風景を楽しめる番組として親しまれています。
公式YouTubeチャンネルはこちらで未公開映像も見ることができ、放送終了後には
こちらのTVerページで無料で見逃し配信も行っています。