大人気知育シールパズル第4弾が登場！茂木健一郎監修の秘密とは

大人気の『頭がよくなる！知育シールパズル』第4弾が新発売

2025年7月3日、学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenが、期待の新商品『頭がよくなる！知育シールパズルたんけん！なぞのおうこく編』をリリースしました。
このシリーズは、累計16万部を突破するほどの実績を誇っており、待望の第4弾が登場したことに多くのファンが注目しています。

シールパズルで育まれる力

シールを使ったこのパズルは、数字を合わせて貼り付けることで、多角形調の立体的なイラストを完成させる仕組みです。実際にパズルに取り組むことで、お子さんは多様なスキルを養うことができます。

具体的には、数字の並び順を理解する力や、手先の器用さ、さらには空間認識力が自然と身につくのです。遊びを通じて得られる『やり抜く力』も重要な要素の一つです。

監修を担当する脳科学者の茂木健一郎氏は、特に「想像力」の重要性を強調しています。今後の時代では、アナログな遊びが子どもたちのクリエイティビティを刺激し、学力や前向きな生活力の向上に繋がると述べています。

道具不要で楽しく取り組める

本書では、パズルピースがシールになっているため、特別な道具が必要ありません。子ども自身がシールを貼ることで、気軽に楽しみながらパズルに挑戦できます。

1. シールと台紙の準備
数字に合わせたシールを本誌から切り離します。
2. シールを探す
台紙の数字と同じものを見つけます。
3. 枠にシールを貼る
絵が出来上がる過程が楽しめます。
4. 完成！
美しいイラストを楽しむことで達成感を得られます。

このように、シールパズルは全10種類あり、最初は60ピースからスタートし、徐々に120ピースまで難易度が上がります。4歳以上のお子さんでも楽しむことができますし、シール好きな大人にもおすすめです。

ストーリー仕立てで楽しむ

パズルはストーリー仕立てで展開され、探検の物語を通じてベースを作ります。アニメーション作家のぬQ氏による不思議な探検の世界が描かれており、子どもたちは飽きることなく物語とともにシールを楽しめます。

また、カバーを外すことで新たなパズルが登場し、作成したイラストを完成させる楽しさも味わえます。さらに、「たんけんのちず」というページも設けられており、完成したパズルのアイテムを貼り付けることでオリジナルの地図が完成します。
おうち遊びや外出時の待ち時間にも最適です。