西野創人が筋肉キャラへの覚悟を語ったエピソードとは？

コロチキ・西野の筋肉キャラ転身とその道のり

1月17日金曜の「しくじり先生」最新回で、13周年を迎えるお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズの西野創人さんが自らの筋肉キャラへの転身を語りました。西野さんは、SNSでの反応に葛藤を覚えながらも、ある人物の言葉によって覚悟を決めたといいます。その人物とは、南海キャンディーズの山里亮太さん。彼との偶然の出会いが西野さんの運命を変えた瞬間でした。

筋トレとSNSの葛藤

西野さんは、筋トレを始めた当初、SNS上で「イタい」と言われることに悩んでいました。周囲の人々からも心配の声が上がり、自信を失いかけていたといいます。しかし、劇場のエレベーターで山里さんと二人きりになった時、彼は自分の気持ちを打ち明けました。「筋トレを続けるべきか？」と問う西野さんに、山里さんはこう答えました。「やり切ったら絶対面白いよ」。この言葉が、彼の背中を押すきっかけとなったのです。西野さんは「サボらなかったら絶対大丈夫」との言葉を聞き、「そこで完全にスイッチが入った」と振り返ります。

一生筋肉で生きていく

プログラムの中で、西野さんは「一生、筋肉で生きていく」と衝撃的な発言をしました。もちろん、芸人としての活動が軸ですが、筋肉からは離れないと力強く述べました。この時、ナダルさんは混乱を隠せませんでした。「なんで今なん？」と驚きつつも、西野さんの思いに少しずつ理解を示し始めます。ナダルさんは「これまで頑張ってきたのに、その中で新たな要素が増えた」とやや困惑しつつも、二人の今後に期待を寄せています。

漫才と花山薫の夢

番組の中では、ナダルさんが「筋肉ムキムキになっている」と嘆きつつも、最終的には西野さんの「人気漫画『刃牙』の花山薫を目指している」という言葉に驚愕。西野さんが作り上げた新たなキャライメージに対してナダルさんは「ツッコミが上手いから、こっちの役割がいいのでは？」と新しい形の漫才を提案します。二人の意見交換がどのような方向に向かうのか、ファンとしては楽しみです。

筋肉漫才の披露

番組の終盤では、即興の「筋肉漫才」を披露することに！果たして、方向性の違いからもコロチキは生まれ変われるのでしょうか。西野さんが開催する「筋肉専門オンラインサロン」の存在や、業界内での反響も報告されるほど、彼の新たな挑戦は多くの人々に注目されています。

ABEMAの「しくじり先生」は、今回の配信後7日間限定で無料視聴可能です。コロチキのこれからの活動をしっかりと見守りましょう！